見出し画像

灯りのある風景:NIKKOR Z 50mm f1.2Sが見た湘南キャンドル

年甲斐もなく、こういったキラキラものが大好物でございまして、今年も懲りずに「湘南キャンドル2021」へ行って参りました。しかも初日に。


◆持ち出し機材◆
  Body:Nikon Z7
  Lens:NIKKOR Z 50mm f/1.2 S


さぁ、行きましょう!


まぁこういうイベントはカップルで行くべきでして、おっさん一人でカメラ抱えてウロウロするのはちょっとねぇ。。。冷静になって考えると恥ずかしい!ほんとカップル羨まし。

画像1

画像11



17:00開催の数10分前に到着したのですが、そこには驚愕の光景が!
おそらく100名近いであろう多くのスタッフが腰をかがめて、10,000基もあるキャンドルを、チャッカマンで一個一個順番に点灯している準備光景!

うわぁ、人海戦術だわ。開催期間中はもしかして毎日これをやるってこと?こりゃ大変!ご苦労様です。

画像2

画像13



冬には「湘南の宝石」という全面電飾武装したこれまた超絶キラキライベントがあるのですが、今開催中のこのキャンドルナイトは、ろうそくの灯による優しくて柔らかいキラキラ感で心が和みますね。

画像5

画像3



そもそもシーキャンドル(展望台)そのものが、どでかい1本のキャンドルなんですよね。なのでこのシーキャンドルをキラキラ玉ボケで飾ってみました。☟

画像4



江の島から臨む富士山。この日は見事なくっきり富士山でした!

画像6



やはりこういうキラキラものは玉ボケを楽しみたくなります。だからこその開放f1.2単焦点レンズ!

画像7



サムエル・コッキング苑に来るといつも撮ります。夕暮れとキッチンカーとのコラボが何ともエモい感じ!
灯台キッチンの売りは”江の島しらすカレーパン”

画像8



それにしても10,000基のキャンドル。手作業による点灯はほんと大変そうです。ご苦労様。

画像9

画像10



この日一番のお気に入り写真がこの2枚です。
ギラギラしているわけでもなく、ふわっと柔らかな雰囲気で描けたかな?おとぎの国という感じで好き(自己満足)

画像12

画像14



それでは、この辺で
♬♬

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?