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NOKTON50で夏の江の島を撮るとこうなった


雨の降らない週末は久々!
そりゃカメラ持って出かけたくなりますよね。

New Itemの☟☟の試写を兼ねて江の島フォトウォークに行きました。

◆持ち出し機材◆
 Body:Nikon Z7
  Lens:Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm f/1.5 Aspherical VM MC


さて、行きましょう!

いつもの弁天橋からの富士山でスタート。


細かい雲が青空いっぱいに散らばっていて、とても躍動感のある空(←写真撮り目線www)
前から思ってたのですが、コシナのレンズって独特な空の色合いを出しますよね。気のせいかな?

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江の島の至る所に神社がありますので、いったいどれが「江島神社」やねん!と思っておりましたが、、、

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全部が江島神社なんですね💦滝汗 ←不勉強

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赤い幟の文字がいつも裏返し。。。(笑)
逆にしてくれればいいのに。。。なんて

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みんなの願いが叶いますように。

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いつ来ても花壇がキレイに手入れされている花園です。中津宮広場って言うそうです(By Google先生)。光があたるところと影になるところが混在していて、写真を撮ればエモく仕上がりやすいので、この場所は大好物!

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というか。。。絞り開放f1.5で撮っておりますが、このレンズはボケがちょっとざわざわしている。。。そんな印象。まぁf値と被写体の距離如何でボケ味は変わってきますので、今後どんどん撮っていって、その辺のクセを把握していきたいと思います。

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サムエルコッキング苑はコロナ的な理由で閉鎖されておりましたので華麗にスルー。

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この通りは昭和の香りがして好きです。
それにしても、このレンズ+Z7の組み合わせ。軽くていいなあ~。

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ライフセーバーさんの位置!!特等席ですね。ここから岩場全体を監視していました。って、その奥の仁王立ちの男性!カメラ目線!(笑)

それにしても、ここ稚児ヶ淵の岩場。。。未だに「稚児ヶ淵」←何て読むのか分かりません(笑)ちじがふち????

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このレンズ、中心部周辺は絞り開放でもガッツリ解像していてピン合わせもしやすいのですが、四隅周辺部はあまり解像してないのかな?MF拡大表示でも滲んだりぼやけたりしてピン合わせは微妙な感じです。

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遠くに富士山。雲の雰囲気も好きです。拡大して見れば烏帽子岩もはっきりと見えます。それにしても空の表情が美しい!

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これまで江の島には何度も何度も訪れておりますが、恋人の丘・龍恋の鐘は来たことがありませんでした。せっかくなのでちょいと行ってみることに。。。
でも。。。。龍恋の鐘付近はカップルが大勢いまして、「お呼びでない私」はやはりスルー(笑)。度胸不足。

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龍恋の鐘は通り過ぎて切り株でも撮っておきました(笑)
それにしても、このレンズ、やはりボケ具合がザワザワしている感じですね。ぐるぐるボケ??

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江の島ヨットハーバー、湘南港灯台にも行こうとして途中まで行ったのですが、未だ通行止めになっおりまして泣く泣く引き返しました。そっか、オリンピック終わったけどパラリンピックまだありますもんね。


NOKTONらしい表現を試したかったので、本当なら夕刻時や淡い光のシーンあるいは夜の街を試写したかったのですがね。。。それはまた今度ということで。。。

といった感じのフォトウォークでございました。


それではこの辺で
♬♬

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