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読書感想文について。

どうも、苑森です。
この世には「読書感想文」なるものがありまして。
私は本好きなのですが、
どうもそれを書く気にならないんです。
何でか、と言われると明確に答えられる自信はないんですが、とりあえず生まれてこの方読書感想文を書いたことのなかった人間で。

でもまあ、来ますよね。

読書感想文を書かなければならない状況というのは。

はい、というわけであらコマッタ。あわあわあわ。
そもそもの話、どこから読書感想文というものが生まれたのかなぁ、とか、よくわからない方向に思考が飛んで行ったので調べてみると、

「読書感想文」という言葉は、日本の教育システムの一環として明治時代に制定されました。
当時の教育方針では、生徒たちが自分の考えや感想を他人に伝える力を育むことが重視されていました。
そのため、「読書感想文」という形式が生まれ、現在でも学校で活用されています。

「読書感想文」とは?意味や例文や読み方や由来について解説!|コトバスタ

だそうです。意外と歴史古いな…。

別に書けないことはないと思うんですよ、読書感想文。
でもなんか、おそらく私は感想を書くということ自体が苦手なのか、知らず知らずのうちにどう書くべきかという正解を求めようとしてしまうのか。
正解はないと思うんですけど、読書感想文って大体、型が決まっちゃってるじゃないですか。登場人物の行動と自分を重ねてあれこれとか、どこどこからどんなことを学びましたとか。
でもって、読んだ感想をその型に入れることを考えちゃって、「うーんなんか違うしめんどそー」となってるんだと思います。
というよりも、「本ってそもそも娯楽だし自分にとって面白かったりすればそれでよくないか??」ということがちらつく……。

うじうじ言っちゃいましたけど、意外と大事だったり。
自分の思ったことを書く能力も付けておいた方がいいのかもな。
と、書きながら思った苑森です。

とりあえず課題になってしまった以上逃げられないので(笑)、やること多すぎて時間たりなさそうですがせいぜい頑張ろぉと思います( ´∀` )

めっちゃ個人的な話になってしまってすみません。ではまた。

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