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ドラマ「作りたい女食べたい女」2シーズン始まる。

始まりました!
が、初回見事に寝落ちしてました!!(とほほ……)。
録画とオンデマンドで必死に追いつき観ております。

LGBTQやジェンダーを取り上げたドラマ、増えましたね。また比例するかのように、食べるドラマも増えた気もしますが。

「作りたい女食べたい女」については辛口コメントがチラホラ見かけたりしましたが、私はWebコミックから愛読し、ドラマもキャストやストーリー引っくるめて大好きです。
さらりと「男女の給料格差」を語ったり、とか。「料理上手=良い奥さん」が社会の常識だった(保守派閥)、とか。
料理をすればモテるとかの勘違い、とか。
社会に核心を突くことを叩き込んできたのは、流石じゃないですか。

よしながふみ原作の「昨日なに食べた?」も然り。

三大欲求の食欲をぶち込まれたら、そりゃ観たら楽しいに決まってる。
そこにセクマイの世界観があったら、これまでの偏見が変わってくれないかと甘い期待感。

さて。11話での気になったワードが、同僚さんの「恋したい」の一言。
自宅と会社の往復で出会いがない。
(まさに今の自分じゃねぇか!)と、思わずテレビを二度見しました。
恋愛やなんやらはさておき、人間関係の幅が狭いのはちょっと考えさせられました。

私も何か行動起こすべきか?
出会い系アプリ?
いや、そこはセクリャルマイノリティには狭き門過ぎるし、そもそもアプリに信頼性が持てない。
コロナ禍も落ちつきイベントも増えてきた、とはいえ。中高年が参加できるイベントはそんなに多くなさげな気がします。

私が求めているのはリアルな語り場。
X(旧Twitter)が出来る前は、チャットで語ってたことを懐かしく思い出します。
「たべつく」の野本さんみたいにSNS解放するのも、ありですかね?

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