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母への遠隔ヒーリング 2日目〜かなしみ

昨日の自分の誕生日から始めた、母への遠隔ヒーリング(テレパシー、と母は呼びます笑)。

今日もやりましたよ!まだ2日目です笑。(←これを書いたのは6/23。電車の中で下書きしたままでした。今日は6/24です。3日目も終了しましたのでよろしければこの次の記事もご覧ください♪)
 
まずは、終了直後に送った母へのメッセージ。

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これを読んで母が理解できるかどうかわかりませんが、何か自分と向き合うきっかけになればそれで充分だということで、一方的にサクッと送って終わりです。だって、「楽になるようにテレパシー送ってくれ」と言ったのは、母ですから(ニヤリ)。その言葉を待ってたんです!笑。

昨日、今日とやってみて気がついた事は、母の中でエネルギーのアクセルとブレーキが故障しているということ。変わりたいと願いつつ、変わることが出来ないのは、こうした見えない心の綱引きによる場合があります。彼女の中ではこれが本当に強いんだなと。

【母への遠隔ヒーリング記録:二日目 2020/6/23】

◆モダリティ:インテグレート・ヒーリング(IH)
◆テーマ:かなしみ
◆収集した問題のエネルギー(ストレス):
・胸部〜頸部全体の違和感
・膻中(胸の真ん中のツボ)に何かエネルギー的に刺さっている(ショックなこと)(長年同じ場所に刺さり続けている)
・心地の良いものを忘れている
・オラクルカードからのヒント "Start Anew"←新しいことをできる体力がないと思っている
・ホログラムアクセスポイント(関連して滞りのある場所)左膝
・いつもネガティブな仮定をしている

◆問題を越えた先の望ましいゴールセッティング:
『天の助けを信頼する』
 ・通常は会話で導き出しますが、遠隔なのでオラクルカードからヒントを得ます。全て筋肉反応で選択していきます。
 ・意外にゴールセッティングに対しては異論なしという感じ。

◆ゴールセッティングに波動を合わせる修正方法:
・自己破壊プログラムの解除
 →自分で自分をぶっ壊してしまうような、潜在意識のプログラム(バグのようなもの)を解除していきます。
昨日は、無意識のアクセル&ブレーキが働いていたので、母は矛盾した思いでガチガチになっていることがわかります。

手順の通りに進めようとすると、エネルギー的な抵抗があり、「先に進むのが不安」というものが出てきました。ファスト・フィックスという、エネルギーの軸を整える修正を適宜入れながら進めます。

母は、自分を自己破壊することで、自分の力を感じないようにして周囲との調和を図ってきたけれど、その抑圧は攻撃的になり、破壊のエネルギーは自分に向けるか他人に向けるか、ベクトルの向きがどちらに向くかだけの話で、もとのエネルギーは同じです。

私は、母から育ってきましたが、彼女はいわゆる毒親でしたので、ひどい攻撃を受けてきたと感じています。家族の中で常に誰かが悪者扱いされていました。でも、こうしてセッションをしてみると、母自身が、自分自身を破壊する潜在意識プログラムを抱えていたのだとわかります。自己破壊があると周囲に影響しますから、解除することは周囲にも平和をもたらします。だから「自分がハッピーになること」は重要なのです。

◆自己破壊解除のための修正:
・身体の声を聴く
 1.頭をなでてほしい(遠隔用のお人形さんの頭をなでてあげます)
 2.身体に触れて「大丈夫だよ」と言ってほしい(1と同様にします)
母は、触れられることに関していい思い出が無いようです。きっと、母自身も、親からの育てられ方に何か望ましくないことがあったのでしょう。しばらく触れていてほしい、ということだったので、ゆっくりと触れたまま、もう充分だというサインが来るまで待ちました。2分くらいかな。

◆ヒーリングセッションの仕上げ(修正したエネルギーの統合)
先に進むのが不安、という感じもなくなり、力を得ているようなエネルギーが伝わってきました。終了する前に、母に一報。報告まで入れて20分。

【母からのメッセージ】
この翌日に、母からメッセージが来ました。第一日目のセッションのことを言っています。母のメッセージの特徴は、自分がどれだけ苦労をしてきたかで最後を締めるところです笑。

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いよいよ、私のことを占い師か何かと思い始めたようです笑。なんか可愛く思えてきます。今の私や、私の周りの人たちが接している世界のことは、母にはわからないのかもなあ、と思いつつ、実はパワーストーンのエネルギーを読んだりする母は霊感も強くて、ポテンシャルが高いはず。母こそ自分の才能に気がついて占い師になったらいいのにね笑

さて、続いて本日6/24の3日目のテレパシーについて書きます!note書きやすい〜!


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