1人でも会社経営ができる時代【頼れるサービス一覧】
私は前職でとてつもなくアナログな仕事方法を経験しました。
紙面上での確認にすごく時間がかかったり、数字を入力した後にそれが合っているのかを別の人で確認したり、書類がたまりすぎてファイルを置く場所がなくなったり…。
今シードアーリーのスタートアップに投資するVCで働いているので、1~2人のメンバーでやっていたり、今の時期だとコロナ対策でリモートワークをしていたり、うまく効率化をはかってどんなに少人数でもどんな場所でも仕事ができるようになっている会社をたくさん見てきました。
今回は1人でも会社を経営できるように、どんなサービスが世の中にあるのかを簡単にまとめてみようと思います!
(以下をクリックするとこのnoteがレベルアップします)
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=3.11&iau=0
営業・販促したい
世の中にないサービスを広げたい場合は経営者自身で営業をしたほうがいいとは思いますが、大きいターゲットにアプローチをしたい、イベントで集客をしたい、見込み客に再度アプローチをしたいといった場合には営業代行サービスや効率化できるサービスを利用することも1つの手ではないでしょうか。
【顧客管理・営業支援ツール(SFA/CRM)】
【テレアポ代行】
【イベント代行】
ビジネス関連のセミナーから趣味に関するイベントまで、数多くのラインナップから探してチケットの購入までできるPeatixがイベントプロデュースのサービスを行っています。
こちらはイベント丸投げプラン110,000 円からありました↓
メンバーを集めたい・管理したい
採用ページを作るにはWantedlyとengageがおススメです。
Wantedlyは月額で3.5万~14万円かかりますが、スタートアップが多く掲載されているのでスタートアップ志向の若い人材が集まりやすい利点があります。
engageはエン・ジャパンが運営しており、無料で採用ページが作れます。
他の採用ツールにはビズリーチが運営するHRMOS採用管理や、ジョブカンなどのサービスもあります。
また、Wantedlyで効率よく人を集めるために、運用方法を学生目線でアドバイス・運用してくれるコンサルティングサービスもあります。
人材管理系ツールといえば、雇用契約や入社手続きまでクラウド上で行い、労務情報管理や給与明細作成までクラウド上でできるSmartHRがあります。
お金・契約書を管理したい
会計ソフトは有名かもしれませんが、請求書の発行や契約書の締結もツール上で簡単に行えます。
有名どころはマネーフォワードとfreeeでしょう。
クラウド上で経理・確定申告、人事労務、その他資金調達・会社設立ができるツールが揃っています。
前職の経験から、めっっっちゃいいサービスだなと感じたのがクラウドサインです!
オンラインで契約書の締結ができるので、製本の必要も実印を持ち出す必要もありません。
製本って意外と時間がかかってしまうし、実印を管理している人が会社にいないと契約が結べないのもすごくめんどくさいんです。
その他のめんどくさいを解消する
ちょっとした雑務をなんでもお願いできるオンラインサポートサービスや、企画からデザインなどの製作まで業務委託できるサービスもあります。
そのほかにもいろんなサービスが日々生まれているので、もっと会社経営は楽になっていくのではないでしょうか!
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