Berlin

お金を賢く使う。モノに投資するということ。

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スウェーデンから、ドイツのベルリンに旅行をした時のこと。

バスが着いた時、靴が壊れていることに気が付いた。

あと3日間も街歩きをする予定があり、焦ったわたしは、偶然見かけたセカンドハンドストアで一目惚れした、登山靴を購入した。

一見、セカンドハンドショップに見えないお店。

しかし、履いてみると、なんと、サイズが小さい、、歩けば歩くほど、靴の中で靴下が脱げる。

ただただ絶望しながら横のお店に入ると、そこにも靴が！そしてなんとサイズぴったり。


セカンドハンドストアは返品が出来ないのに、よく考えずに買い物をしてしまった。後悔の渦である。

自分は本当に買い物が苦手だなあと実感した瞬間。


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モノには作られた時のストーリーがあって、価格に関係なく、どれも大切なもの。

お店の中も素敵なディスプレイだった

幸いなことに、わたしの買った靴は、サイズがぴったりだった友達が履いてくれることになった。


本当にありがとう。

そして二度とこんな過ちは繰り返しませんように。

その後のクリスマスマーケットで撮れた、素敵な光景！