「生命科学研究所・あゆらぼ・リトリート」概要

※こちらは募集当日に完売したため現在募集は終了となっております。

期間:2021年10月30日(土)から11月2日(火)まで

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第一回【秘密のスペシャル・リトリート】

■テーマ


「リバースエージングと宇宙創生物語の秘密」

アーユルヴェーダ満喫と、るみ子先生が、封印していた宇宙創生物語の秘密を、隠さず、どこまでもとことん喋りまくります、そんなリトリートです。

アーユルヴェーダの起源と日本の起源を探る旅をしながら、あゆらぼにて宇宙創生物語に隠された本物のリバースエージングを知り、アーユルヴェーダケアで、あなたの本来の年齢に戻って頂きます。みんなで若返りましょう。

ここ、「あゆらぼ」のあるところは、古代ヤマトの国を作った丹波(タニハ)王国に存在します。日本書紀や古事記からは抹消されてしまった本当の歴史が、天孫降臨、宇宙瀬宇生物語が、ここに存在します。

ここには伊勢神宮の元伊勢があります。太陽と月である、天照大神と豊受の神の2神が祭られた最初の地、真名井神社が存在するところです。さあ、はじまりますよ。

■コンセプト


リトリートでは、アーユルヴェーダ(生命科学)を通して、あなたが、あなた本来の美しさと若さを取り戻し、心の底からワクワクする非日常の体験から、魂の起源と本質を思い出していただきます。

この本質は、勇気を思いっきり使って、肉体・精神・魂のブロックを悠々と超え、生きがいある人生へと大胆に舵をきりはじめてくれます。

また、アーユルヴェーダに伝わる宇宙創生物語と、あゆらぼの近くに伝わる宇宙創生物語はリンクしていると思われます。宇宙創生物語には、不老不死、若返りを含めた生命力の秘密がふんだんに隠されています。

これらの生命の秘密を是非受け取っていただき、魂の仲間たちとの交流をスタートさせ、目覚めた人生を一緒に歩んでいくきっかけになることを願っています。リトリートでは、スタッフ一同、全力でバックアップサポートいたします。

■場所の力


≫【あゆらぼ】
「一般社団法人 アーユルヴェーダ生命科学研究所」は通称「あゆらぼ」と呼びます。ここは、研究所であり、肉体・精神・魂の調和と、幸福で生きがいのある目覚めた人生を送るために、切磋琢磨するためのアシュラム(道場)でもあります。そこに、アーユルヴェーダと鍼灸の治療院がオープンしました。


≫【澁谷家(しぶやけ)】
「あゆらぼ」は、澁谷るみ子の実家になります。澁谷家は先祖26代続く旧家です。現在の古民家は江戸時代に建てられたもので、200歳を超えていて、登録有形文化財になる予定で市が動いています。昔、この家の一角から小学校が始まりました。また、町の郵便局も始まった歴史ある場所です。この地域は、江戸時代にはちりめん製品を京都西陣などにおろすなどしていた関係で、「日本国内におけるシルクロードのまち」として、絹織物の産地として知られます。近くに、シルク温泉もありますので行きましょう。


≫【東経135度上にあるあゆらぼ】
「ガイヤの法則※」では、東経135度から新しい次の時代の文明が始まることが、克明に記載されています。あゆらぼが位置するところは、その東経135度上です。東経135度の子午線塔は、澁谷家の先祖代々の墓地がある山に立っています。東経135度の子午線塔のある場所は、エネルギースポットとなっており、かなり強いエネルギーが回転していてとっても気持ちが良い場所です。早朝散歩に行きましょう。
※参考文献 「ガイヤの法則」(千賀一生著 ヒカルランド)

≫【 天孫降臨・宇宙創生物語の丹波王国(たにはおうこく)】
あゆらぼは、兵庫県の「但馬」地方に属し京都との県境にあります。すぐの隣町は京都府の「丹後」地方になります。あゆらぼから、車で30分のところには、日本の創生物語に深く関与する「天橋立」があります。古代は、但馬(たじま)、丹後(たんご)、丹波(たんば)地方を3つ合わせた、「大丹波王国(だいたにはおうこく)」があったとされています。

『日本書紀』や『古事記』など、正史から葬り去られた古代勢力の存在で、ヤマト政権の確立以前に(神武東征伝説の神武より以前)、ヤマトを治めていたのが大丹波王国の一族だったという系図が見つかっています。

天の橋立の北側に、元伊勢である「丹後一宮籠神社」があり、海部氏の一族が祭祀を司っていて、現在は第82代になります。ここに、国宝に指定された『海部氏系図』、『海部氏勘注系図』が所蔵されており、九州の高千穂とは別に、丹後に天孫の丹波降臨伝承が、すでにあったのです。このあたり一帯には、大きな古墳が数多くあり、そこから出土した物などからも、「大丹波王国」が存在したことを裏付けています。大丹波王国の一族は、非常に友好的な民族で、ヤマト政権の確立したあとに、神武とは争うことなく政権を譲り渡したとされています。

地元生まれで地元から一度も出たことのない、生粋の但馬っこで、神社や大丹波王国に精通した、西賀真紀さんがガイドをしてくれます。

*参考文献 「ヤマト政権誕生と大丹波王国 (伴とし子著 新人物往来社)

■治療の力

体験できるセラピー
オイルマッサージ、ハーブボール発汗、ネートラ タルパナ(目にオイルを入れる)、様々なセルフケア法、エネルギーワーク、フラワーエッセンス、枇杷灸他

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≫ あゆらぼで、初のアーユルヴェーダの治療体験を、るみ子先生から直々に、受けていただけます。また、講師である中村美由紀先生も一緒に治療に入ります。アーユルヴェーダの講座やセルフケアもガッチリ教えますので、楽しみにしててください。

≫ 医師である能見先生は、気功やエネルギーを使いこなす魔法使い。能見先生じきじきから、エネルギーワーク、フラワーエッセンスのミニ体験、を受けて頂けます。また、バイブレーショナル・メディスン のミニ講義も特別にお話しくださいます。能見先生のクリニックは、赤い屋根の素敵なログハウスで、神鍋にあります。最終日はそちらも訪ねましょう。

≫ 特殊な器具を使って、テラヘルツを応用した枇杷灸を、枇杷灸あてかた指導の先生から直々の枇杷灸を体験していただけます。

■神々の力


比沼麻奈為神社(ひぬまないじんじゃ)での特別な祝詞をあげてもらえます。
あゆらぼから、車で10分のところに、あまり知られていませんが、重要な神社があります。真名井神社のさらに元、元伊勢である比沼麻奈為神社です。主祭神は元伊勢宮・豊受大神、社殿は伊勢神宮と同じ神明づくりです。伊勢神宮の外宮に祀られている豊受大神も元々はこの地から移転したと伝えられています。

磯砂山に天降られた天女神が豊受媛神。豊受大神は、五穀豊穣を願う最高神。近くには初めて籾を浸したという「清水戸」という井戸や、初めて稲作がされたといわれている三日月形の田んぼ「月の輪田」が残っています。

社殿には、「遠き神代の昔、此の真奈井原の地にて、田畑を耕し、米・麦・豆等の五穀をつくり、また蚕を飼って衣食の糧とする技を始められた豊受大神を主神として、古代よりお祀りしています。」と記載されています。




以上、あゆらぼリトリートの概要でした。お読みいただきありがとうございました。
当日は一緒に楽みましょう。
合宿でお会いできるのを楽しみにしております。


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