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衰退していく本屋に求められているのは?「独立」「会員制」
海外でも日本でもAmazonのおかげさまさまで、小売店は衰退していますよね。
今後Amazonはどんどん大きくなっていくでしょう。
ですが諦めなくてもいいんです。今回は生き残る本屋のあり方をご紹介します。
「独立」個性のある本屋が今売れているわけ。
今、みんなが求めている本屋とは?
それはいかにコストを抑えてニーズに合わせた本を売ることです。
もうすでに始まっているAmazonの波に対抗する力は地域(人と人のつながり)ではないだろうか。
僕はそんな気がしました。
具体的に表すと。
①地域のニーズ、年齢、性別それぞれに合わせた書店。
都会では逆にこんな書店が目立つと思います。
②個性豊かな差別化を意識した書店。
僕が何を根拠に言っているのか、もうすでに日本でも始まっていますが②のような「独立書店」が今流行っているんです。
参考記事ですどうぞ☺
「会員制」本の新しい買い方
日本では導入されているところは少ないですが、海外では「会員制」を持つ書店が多いようです。
会員制と言っても月々の料金を支払えば買い放題というわけではなく、一部の本を値下げすることができるよ!というシステムです。
会員制のメリット
①本の割引
②書店カフェなどでコーヒーを無料で飲める(制限あり)
などなど、主に割引がメインですがうまく活用すれば面白そうですね☺
まとめ
その他にもこれは例ですが、今流行のユーチューバーを「1日店長してみた!」などの企画で書店の宣伝をするなど、アウトプットして流行に乗り遅れないようにするのが大事なのかもしれません。
最近ではオーディオブックなどもありますし「本を聞く」本のCDなどあっても面白そう。
まああくまでも空想の話ですが...
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