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LINE LIVEでえんとつ町のプペルに出る方法

■まず初めに~

初めまして、原田伊織と申します、どうぞお気軽にいおりんと覚えてください。
note書くの初めてなんですけど、将来本を書けるようになりたいななんて思うので文章を高校生(現在21歳)ぶりに起こしていますw

■今やっていること

LINE LIVEってご存じですかね?
SNSの「LINE」が出している配信アプリです。
最近僕はLINE LIVEに力を入れています。
なぜかというと、キングコング 西野 亮廣氏の書いている「えんとつ町のプペル」が12月映画として公開予定なのですが、それに伴って男性1人、女性2人の声優オーディションが開催したので、それに出たいがために頑張っております。
そして、これがそのエントリーした際に来たラインです。

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こんな指令が来たからです。
僕はパフォーマーになりたいと常々思っていて、現在学ぶ段階だと思っていて勉強しています。
がむしゃらにYou Tubeなどに動画を挙げてみたり、ツイキャスという配信サイトで独自の理論で人を30人ほど集めてみたりとか、知識ないなりに行動していたのですが、You Tubeはまず動画編集が死ぬほど面白くなくて挫折、30人集めたが、何をするのかの方向性が定まっておらず現在はオフ会で遊ぶだけの会となる、etc....ことごとくうまくいっていません。
なのでまずは知的な人間になろうかと手に取ったのが

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ロバート・キヨサキ氏著「金持ち父さん貧乏父さん」です。
こちらについては本記事ではあまり深く書くつもりはないのですが、僕の行動理念につながるので、なんとなく頭の片隅に置いておいて下さい。
この著書を読み、ファイナンシャル・インテリジェンス(お金に対する知識)を学ぶ必要があるということを知りました。
頭の悪い僕は、この著書をまとめている動画を観漁(みあさ)ります。
そしてであったのが、オリエンタルラジオの中田敦彦氏ですね。
彼の動画はとても分かりやすく勇気をくれるプレゼンをしてくれましたが、ホワイトボードを見るからに、自身の考えのまとめをいかにもゼロから皆に説明しているようにプレゼンしているのではないだろうかと僕は視聴者として思いました。
彼は現在オンラインサロンを開いていて、その豊富な知識をお金と引き換えに授けていくという、まさに「あっちゃんかっこうぃ~」なことをしています。
何か学べないかと彼の動画を漁っていると、たどり着いたのが西野亮廣のエンタメ研究所というYou Tubeチャンネルでした。
西野氏は相方である現在カジサックとして活動している梶原雄太氏曰く「先見の明」があるとのこと、確かにそれに対する実績と行動が表立って証明されています(例はだるいので割愛)。
本人の話を聞くと、中田氏にオンラインサロンはいいぞと提案したのが西野氏らしく、なるほど、中田氏の話を完全に理解のできないは頭の悪い僕は、とりあえず中田氏に教えていた西野氏の話を聞いてみることにしました。
そこで彼の今までやってきたことと現在やっていることを知り、どうやら、お笑い芸人から絵本作家になって、映画を作っていてディズニーを超えたいそうです。
彼の話をひたすら聞いていて、とりあえず、彼の著書「革命のファンファーレ」と絵本「えんとつ町のプペル(無料公開されている)」をまんまと買い、のちに彼の話を聞くと、えんとつ町のプペルは大人の男性は買わないから、ゴリゴリの経済本である「革命のファンファーレ」にえんとつ町のプペルで結果を出した戦略をゴリゴリに書くことによって大人の男性に買わせたらしいです。
皆さんお分かりですね、はい、まんまとやられました。
しかし、身をもって体験したことで彼の言っていることは、100%でないにしろ、結果が出ているので信憑性が高いなとおもいました。
僕は本をよんだらノートに自分の考えをまとめるんですが(1冊につきめちゃめちゃ時間かかる)(中田氏がホワイトボードに自分の考えをまとめるように)。
それをやっている途中で、このような声優オーディションの存在をしりました。

いきなりの実践!?

僕の戦略は

まず、いろいろやってみたいことを考えていました。
金持ち父さんにたくさんのことを学んだし、西野さんや中田さんの話を聞いていたくさんのことを学んでいました。
そして、まだ全然十分じゃないのに、戦う時が来てしまいました。
どの著書を読んでも、チャンスが来た時に行動を起こせないとそもそも成功しないんだなってことはなんとなく知っていたので、これをチャンスとみて行動をおこしました。
では、まずは、オーディションに際して、僕の優位性を考えます。

1.えんとつ町のプペルめっちゃ好き
2.西野さんめっちゃ好き
3.芝居めっちゃ好き


の三点です。
そこで、僕はなぜか、1と2があるから勝てるとおもっていました。
これはバカのすることです。
まず第一、この声優オーディションはあまり大々的には告知していません、つまり、対戦相手はほぼ西野さんとえんとつ町のプペルめっちゃ好きです(それが西野さんの狙いかもね?)。
なので僕の利用すべきこの三点は3番目しか役にたちません、残りの2つは基本装備です。

それで、じゃあ今本たくさん読んでるんだし本の紹介考え方について語ってみるのはどうか?

これはいいと思って実践してみました。
僕が中田氏のYou Tubeを観ていてもどかしかった質問が生放送ならできるのではないかと思ったからです。

しかしこれは悪手です。

まず第一、僕は今フリーターの牛角店員です、金持ち父さんの話して金持ちになる方法を話してもまず、説得力がないです。
第二に話がうまくできません。
そりゃあやったことないもんねw
第三に、質問が来ない。
そりゃあ一から話聞いてる機会ってないやろw
生放送は有名人が告知して初めて一から聞くので、途中参戦している人のことが考えられていません。

以上三点から愚策、すぐに切り離します。
ただ悪い点だけではありません、まず、ここでは顔出し生放送を行いました。
オーディション(面接)に顔(履歴書の顔写真)を提出することに成功したからです。

OBSが使用可能だということに今更気づく

では次にどうするべきかと考えます。
僕は声優の専門学校に通っていたので、絵本の読み聞かせはどうかと考えます。
そこで、狭い家でやるのはどうにも現実的ではない、されに家は電車が10m先で走っていて騒音がすごい(観客が現実に引き戻される)。
以上の点から諦めました。
そこで、ツイキャスをやっていた時のことを思い出し、OBSというソフトを使ってPCから配信し、画像を載せたり、ゲーム配信したりしていたのを思い出し、LINE LIVEでできないかと考えていたら、LINE LIVE側がマニュアルを作ってるくらいOBSの使用をオススメしていて笑いました。
そして、えんとつ町のプペルは無料公開しています。
まぁ、怒られたらやめりゃあいいだろ理論でとりあえず絵本の読み聞かせをOBSの使用でおこないました。

■リスナーほぼいない

結構上手に読めたと思うんですが、結局元手もないし、お子さんはYou Tube日本一のチャンネル登録数を誇る、キッズ何某を観るので忙しいのでLINE LIVEはみません、そう、無意味です、見る人がいないのだから......。
そこで僕は次の戦略にでました。

■声真似朗読

そもそも僕は忘れていました、このオーディションはなぜ行っているのかと、さっきのスクショにもあった通りLINE LIVE内での宣伝目的です。
では宣伝にならないと受からない説高いですよね、そりゃあたくさん貢献した人をとりますよワロスワロスw
なので僕は、声優の必須スキル「声真似」というシークレットウェポンを取り出しました、まぁ声優なら使えて当然だよね☆ってやつです。
まずこいつの優れている点は、周りの人々はまねできない点です。
そして第二に、真似をしている人気のあるコンテンツを好きな人が観に来てくれる点です。
さらに、僕はオタクなのでわかるのですが、おたっきーな人はビジネス本を読んでいる暇はありません、ラノベを読むのに必死です。
えんとつ町のプペルは素晴らしい作品ですが、そんな彼らにこの作品は目に留まりません、十分な宣伝効果はあるのではないかと?(ただし期間が短すぎて、本番までにフォロワーが集まらない....)。

■よもや打つ手なし

だれか、僕をたすけてください(太宰治 節)。

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