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パンドラの嫁 vs 娘の頭脳戦
皆さんおはようございます。
今日はお子様がいるご家庭であれば良くある話だと思いますので、大して面白くありません。
ただ、今後オモシロ話に発展する可能性はゼロではないかもしれないので、一応書いておきます。
我が家では夕食後~寝るまでの間、娘の「宿題タイム」があります。
嫁が娘に熱心に指導しているわけですね。
この理由がなかなか鋭い視点から始まっていて、嫁曰く
「東大に入学した生徒の入学するまでの勉強時間が○○○○時間だから、早くから勉強しておけばその時間を達成できる」
とのこと。
仮にその時間を中1までで達成しても、まだまだ勉強は続くよな・・・という私の感想はさておき、やってることは非常に良いことだと思うので全て任せてます。
で、娘の「宿題タイム」の宿題には2種類あって、
①学校の宿題
②嫁の用意した宿題(こどもチャレンジや100均で買った問題集)
この2つを1日30~60分毎日やる訳です。
私から見て、我が嫁も娘も毎日コツコツしっかりやってると思うんですけど、必ずと言っていいほど夕食後から始まる前に同じ展開が待っていまして、
娘「ねえチチちゃん、今日は○○と○○をちゃんとやったでしょ?宿題減るよね?」
嫁「ダメだよ。だって『今日はしっかり宿題やる』って言ったから○時まで遊んだでしょ?」
娘「え~、だって○○やったらいいって言ったじゃん」
嫁「それはずるいでしょ。自分で宿題するっていったんだから。そうやっていつも駆け引きしないの!!」
娘「駆け引きって何?」
嫁「ん?駆け引きは駆け引きだよ!!いいから宿題するの!!」
といった具合で、最後に娘の素朴な質問に我が嫁が答えられず、ゴリ押しで宿題をさせられるという顛末で一日を終えるわけです。
ただ、このやりとりの前に①の学校の宿題は帰ってきてから全て終わっているので、②のオリジナルが娘にとっては苦痛みたいですね。
あと我が嫁の教え方が結構分かりにくくて、さすがにそういう時は私が手助けするんですが、嫁の教え方って
「とにかく問題を読め!!」
の一点張りなんですよ。
これだけだとなかなか前に進まないこともありますからね。
まあ理不尽な説明でも学ばなければいけない機会は人生でも数多くありますから、今は東大生の入学までの勉強時間に到達するように頑張ってもらいましょう。
あ、結局「その時間が何時間か」は嫁も知らないって言ってましたけどね。
おわり
サポートなんてとんでもない!!私の記事で少しでも笑ってもらえたら、それが充分サポートです!!