パンドラの嫁とカメ吉

皆さんおはようございます。
先日我が家にカメがやってきた話を書きました。

その後もすくすくと我が家の“カメ吉”は育っております。
早いもので、もう5ミリぐらい大きくなりましたかね（測ってませんし、今後も測りませんが）。

で、皆さんに心配されていた我が嫁の「育カメ放棄」も今のところなく、きちんとカメの飼育を続けております。

そんなある日、部屋の中で「コツ　コツ」と音がし始めました。
まあ最初は気にしていなかったんですが、日に日に「コツコツコツコツ」と音の回数が増えてきます。
その時の我が家の会話です。

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すず太郎「何かコツコツ音しない？」

娘「パパ、あれカメ吉だよ」

すず太郎「そうなの？」

※カメ吉の水槽を確認すると、壁にガンガンぶつかっています

すず太郎「カメ吉すごいじゃん。元気一杯だね。」

娘「あれね、ご飯欲しいんだって」

すず太郎「へぇ、ある意味賢いね」

※ここで我が嫁登場

嫁「パパ！！カメ吉凄いんだよ！！」

すず太郎「うん、結構頭いいよね。ご飯欲しいってサインでしょ？」
※カメの知能は3歳児ぐらいになるらしいです（娘調べ）

嫁「違うんだよ。カメ吉さ～、こうやってコツコツするでしょ。で、チチコがエサあげようとするとチチコの指を食べようと狙ってくるんだよ！！」
※狙いはある意味合ってます

すず太郎「そうなの？まあ小さいから嚙まないでしょ」

嫁「え～、でも怖いじゃん。パパもやってみてよ！！」
※何で私もやらなきゃいかんのじゃ・・・。

でも面白そうなのでやってみました。

ほれ・・・

ほれ・・・・・

ほれ・・・・・・・

全くの無反応です。
※我が嫁にしか反応しないことが判明しました

本当に我が家のカメ吉は3歳児ぐらいの知能があるのかも。

おわり