見出し画像

【2024年27日〜28日】すずすけのひとり旅(室戸編)

初日は天気に恵まれました

久々の更新です‼️
今回は連休中に室戸へ行ってきましたよ🐳❗️
室戸は今回で2度目になります。
今回の旅にはテーマがあり、室戸における捕鯨について学びを深める目的も兼ねていました。

キラメッセ室戸•鯨資料館
マッコウクジラ(手前)とザトウクジラ(奥)の骨格標本
昼は道の駅にて少し贅沢に鯨御膳を頂きました!
鯨の竜田揚げ、鯨のたたき、鯨の刺身、サエズリ(鯨の舌)
やはり竜田揚げが食べやすく美味しかった‼️
むろと廃校水族館近くには、かつて捕鯨の際に使われていた山見跡地があります。
登ってみたかったのですが、雑木林に遮られ断念。
普段から管理されていない風でした。
室戸ドルフィンセンター🐬
ここも2度目の来館となりますが、今回はドルフィンスイムにチャレンジしました。
イルカも鯨類なので、今回の旅のテーマには外せませんからね🐳😄
初めてのイルカ、そして初めてのウエットスーツ🤿
写真はイルカトレーナーの方にお願いしました📷
この写真前後には実際に海中に浸かってイルカたちと沢山遊びました🐬🏀
この子は女の子のトシちゃん🐬
レディと手を繋いだのはトシちゃんが初めてだ😄(素直に喜んでいいのか…)
親切丁寧にトレーナーさんがリードして下さり、イルカたちと楽しい時間を過ごせました‼️ドルフィンセンター様、ありがとうございました‼️
室戸の主要な観光施設といえば、ここ「むろと廃校水族館」ではないでしょうか。
廃校となった学校を水族館として利用している観光施設です🐟
学校のプールにウミガメ🐢
学校プールにシュモクザメ…🦈
顔に見えますが、鼻と口です
展望台からの眺め
岬は左方、奈半利町は右方
前回もお世話になった民宿「室戸荘」
こちらは宿泊料金がお手頃であり、夕食がお値段以上の満足度なのです🥘
こちら食堂となりますが、おおよそ宿泊客が揃っての配膳となりますので、女将さんの室戸話を聞きながら珍味の数々を頂くひとときを過ごせます。
この晩頂けた珍味としては、マンボウの腸、サエズリ(鯨の舌)、土佐あか牛のステーキ、鯨の刺身、マイラザメの身(アオザメ。マイラは室戸での呼称)、ブリの内臓、キンメの煮付け、鰹のタタキ等々。
今回もとても美味しく頂きました‼️
食後は岬を散歩…。
とはいえ、スマホカメラでは明るく撮れてますが、実際のところ真っ暗闇です。
波の音が怖くて早々に宿へ戻りました😅
翌朝7時過ぎの岬展望台
帰りの昼は再び鯨の郷にて鯨定食を🐋
「鯨チャップ定食」
このメニューは高知市内の鯨料理店でもお目にかかれないのではないでしょうか。
ニンニク風味で自家製ケチャップをからませた北欧風の鯨メニュー。

以上、一泊二日の室戸の旅はこれにて終幕。

ひとり旅の強みはなんと言ってもテーマを持って旅や遊びに興じることができるところでしょう。

いつか捕鯨発祥の地である和歌山•太地町へも行ってみたいなと思うすずすけでした。

最後まで目を通して下さり、ありがとうございました😊‼️
不定期過ぎる更新頻度ですが、これからもよろしくです😄👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?