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平匡さんには負けてない(うそ)けど、ガッキーは振り向いてくれない。

情報処理技術者試験

平匡(ひらまさ)さんのおかげで注目された、情報処理技術者試験。経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA: Information-technology Promotion Agency, Japan)が試験を実施している国家試験です。

京都大学卒、35歳で、基本情報技術者、応用情報処理技術者、データベーススペシャリスト持ちだそうです。ネット界隈ではハイスペック!と盛り上がりました。

合格したらガッキーが振り向いてくれるかもと思うとがんばって受験しますよね、もちろん。

資格を持っているから仕事の能力が高い人という証明になるわけではありませんし、資格があるから特定の仕事ができるという免許のような性格のものでもありません。しかしながら、少なくとも試験に合格した=試験に合格できるだけの知識・理解がある、ということになります。IT系は資格だけではスキルレベルを示せるものでもないわけですが、これらの資格持ちで、第一線でバリバリお仕事をされていれば、婚活市場では優良物件扱いでしょう。

さて、自分は。負けてないです(うそ)

自分も基本情報という名称になる前の旧二種も持ってます。応用情報も持ってます。データベーススペシャリストは持ってないけども、データベースではないけれども別分野のテクニカルエンジニアは1つとりました、30台前半で。(ただのITヲタクです。)

京都大学に入ったことはあります。(敷地内に入っただけ。)

京都大学は勝てませんが、他では負けてはいません。どや。

なのに。

なのに。

なんでー。

IPAといえば。

IPAといえば、最近はコレの件でもコメントを出していました。

脆弱性情報は、開発者が脆弱性を直すために必要な情報である一方で、攻撃に悪用される恐れがある情報でもある。このためIPAは「発見時は開発者に報告し、極秘事項にすること」とし、「報告せずに、脆弱性の存在をネット上にいきなり公開することは絶対に行ってはいけない」としている。また、攻撃者と疑われる可能性があることから「善意であっても必要以上に調査しないこと」ともしている。

あれ、総務省は関係なかったっけ、と思われた方。総務省はICT(情報通信技術)、経済産業省はIT(情報技術)、縄張りが微妙だったり、いろいろと熱いアレがあるらしい、です。

1970年代以降、銀行オンラインに象徴される社会的なインフラにコンピュータが利用されるにしたがって、通信業界を所管する総務省の出番がやってきた。1990年代に入ってインターネットの時代になると、コンピュータと通信の境界は曖昧になり、かつて、情報技術(IT)と呼ばれていたものが情報通信技術(ICT)と呼ばれるようになった。こうなると経済産業省と総務省の所管領域はかなりの部分で重なり合い、政策、予算化の面で二重構造が生じる。

ともかく、お幸せに。

ここで何かを書いてもどうにもなりませんから(どうにかなったらそれこそこわい)、ええ、お幸せに、です。

「星野さん、新垣さんに“なんでそんなにかわいいの?”“今のかわいさ、どこからくるの?”みたいなことを臆面もなく言うんですよ。正直というか、何も考えていないというか……。新垣さんは面喰らいつつ、恥ずかしがっていました」(ドラマ関係者)

今週いっぱいはロス回復に努めたいと思います。

追伸

いわゆるガッキーショックは東京証券取引所では起こらなかったようですが、ビットコインにガッキーショックがあったようです。


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