飽きっぽくても翻訳が続けられた理由

勉強があまり好きじゃなくて、熱しやすく冷めやすく、飽きっぽい性質の自分でも続けられた理由。

まだ、どれだけ続いているのかを人に見せられる指標が、動画投稿3個だけれど、勉強しながら翻訳する時間をかんがみれば、長く続いているほうだと仮定します。😓

好きなゲームの翻訳だから

他の翻訳は楽しくできない。推してるゲームだから趣味のように楽しんでできてる。

でも一応興味が出てきて、翻訳の仕方とか、文章のルールとか調べたり、洋画はどのくらい改変して翻訳してるのかな?と観たりもした。

あと、翻訳をゲームに反映すると、自分のやった結果が目に見えるのが楽しい。キャラクターが日本語でしゃべっている。

でも基本的に、こんな勉強っぽいことできるのは推しゲーだけ。

翻訳に飽きにくい環境

本や映画の翻訳じゃなく、ゲームの日本語化だから、割合としては少ないけど、翻訳以外の作業が発生する。

日本語用のフォントを探したり、
ゲームのシステムをいじったり(主人公の性別選べるゲームだから、一人称を選べるようにする必要があった)、
画像に英語が書かれてるものだったら、画像を編集したり、
プレイ動画を録画して投稿したり、
サムネイルをデザインしたり、
noteに翻訳プレイ記を投稿できるので、飽きにくい。

飽きてる説

こうみると、厳密には翻訳に飽きてちがうことをやってるような気もする。

今書いてる記事は翻訳に飽きちゃって書いてるわけじゃなく、外出時に待ち時間が長かったからです。

逆にこれだけの理由がないと続けられないって、どれだけモチベが低いのかと思いました……。

人それぞれ、コツコツ長く続けるのが得意な人と、ハマれば長時間やっても苦にならない人(でも冷めたらやめる)がいるからいいんです。

いいのかな? 絶対前者のほうがいいような気がしますね。

ジャンル

翻訳してるゲームはヴィジュアルノベル。
文字で進むゲームだから文章が大事だけど、日本語訳がない。

でも翻訳ツールで同時通訳して遊べるので問題はない。
一人称と口調が安定しない。たまに意味がわからないことがある。ぐらいで、ストーリーは楽しめて、ハマった。

翻訳のおもしろみ

翻訳してると、アニメで見て楽しんだコンテンツの原作小説を読んでるような感じの楽しさがあった。

あと、キャラの口調と一人称がブレないのがうれしい。

翻訳したものの

翻訳ツールのときの敬語キャラのほうが、キャラがなんとなくかっこよかった。

一人称「私」のほうが大人っぽいし、できる男みたいで好みだった。

でも「僕」にしちゃった。好みとは違うけどたぶんおそらくこのキャラはそうだろうと思って。

それでももし変えたくなったら、
キャラクターの一人称変更のシステムもくっつければいいか。
と思ってひとまず。

さすがに飽きる

飽きるというか、全部は翻訳できない。趣味で一部をやっているだけ。

なので、いつかはやめる。
今はすごくハマっているので、趣味の時間をすべて使って翻訳しているけど、気が済むまでやったら、終わりにする。ゲームもしたい。

最終的な目標が大事

英語のゲームでナチュラルに遊べるようになりたい。

それまでは、なにかしら楽しく英語の勉強になる趣味を続けたい。

もし翻訳やめちゃったら、飽きない方法として、次の英語関係の趣味をまた書きます。

その他

たぶん本当に翻訳が好きで性に合ってる人は、飽きないんだろうな。飽きるというか、やりたくなくならない。

私もそういう趣味をみつけたいものです。



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