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noteのサークル機能に向いてる人、向いてない人の特徴はこれ!!

2020年2月14日・・・バレンタインの日に、noteからプレゼントをもらった

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いや・・・本題はサークル機能の説明会でした!
僕はカメラマンをやっていますが、今は色々な方のお仕事のお手伝いをしています。そのなかでも、コミュニティがあると良いなと思われる方もいらっしゃいますので、noteのサークル機能に興味がありました。

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結論から言いますと、noteを使った方がいい人と、DMMを使った方がいい人と、アナログ運営が良い人がいますね。


DMMが向いていると思う方
1・すでにフェイスブックでコミュニティが構築されている方
2・ビジネス系で『オンラインサロン』色が強い方
3・ガツガツ稼ぎたい、ノウハウ・スキルを伝達したい方
4・システムに煩わされたくない方

アナログ運営が良いと思う方
1・年会費で集金をしたい方
2・銀行振り込みを取り入れたい方
3・クレジットカードを持っていないメンバーさんを想定している方
4・複数の管理者で運営したい方
5・100人以下の会員さんを目標にしている方
6・1円でも手数料を抑えたいと思う方
7・システム運用に慣れている方

noteが向いていると思われる方
1・サロンというより、サークルというノリが好きな方
2・アーティスト系の方
3・小さくはじめてみたいと思う方
4・ガツガツ稼ぎたいという気持ちが強くない方
5・オンラインとリアルを両立したいと思う方
6・システムに煩わされたくない方

こんな感じかな?
DMMオンラインサロンは、どちらかというと、ビジネスを加速したいと思う方が集まる場所で、noteのサークルは、その感覚がしっくりこない方が始める方が良いかなと思いました。

僕がnoteのサークルで運営したいと思っているのは、とある小説家さんのファンクラブです。その方は既に80人ぐらいの会員さんがいらっしゃいます。
ですが、会員さんが高齢の方が多く、クレジットカードをお持ちではないので、基本的にはnoteの属性とは違いますが、情報発信をするメディアとして、フェイスブックからnoteの移行していただこうと思っています。


noteサークルで出来る事

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一覧にするとこんな感じですが、僕が良いなと思ったことは、ひとつのアカウントで3つのプランが作れる事ですね。日本人が大好きな松竹梅形式で構築できます。
価格を3つ用意すると、真ん中が一番売れるという原則があるので、そこに注力をしてサークルを充実させるもの良いと思います。

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こんな感じで差別化を図るのも良いでしょう。特別な掲示板にアクセスできる権利とか、リアルイベントに参加できる権利とか、何らかの差別化をして、そこに価値を作ると価格を上げられるかなと思いました。

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noteを使っていると、フェイスブックと違って書きやすいです。特に僕のような文章内に写真を使いたいと思う方は、フェイスブックでは表現しきれないかなと思いますが、noteはワードプレスで書くような感覚でいけるので、書きやすいですね。

サークル機能を使うとしても、必要なのはコンテンツの構築になると思いますので、書きやすいということは必須じゃないかなと思います。特にイベントや定例会などのレポートをしようとしたら、文章内に写真を入れた方がわかりやすいので、この点だけでもフェイスブックよりもnoteを使う意味があると思います。


#イベントレポ #サークル


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