ストーカーに悩まされ続けてどのくらいたっただろ とうとうその正体が明らかに… 結婚したい 今から行くね 可愛い顔見せて こんなLINEを寄越していたのは なんと｢女｣ 詳細を書くと 43歳 独身の看護師 住まいは海を越えた場所 もう…… 驚いて固まったまま動けなかった。 直後から震えがとまらなくなり 婦警さんが背中をさすってくれた。 関西の警察が そいつの住む警察署へ連携をとってくれて その女は呼び出しをくらったらしい。 泣きながら、震えながら ずっと謝り続
私は二度結婚しているが 再婚相手とは10年婚姻関係にあった。 そのうち、9年はレス状態だった。 キッカケは二度の妊娠。 一度目は着床前に流産。 このとき、夫に散々泣かれ 私も自分を責め続けた。 気分転換にと正社員で働き出し、 夫の強い希望で一戸建てを購入。 二度目の妊娠がわかったのはその頃だった。 絶対に喜んでくれると思っていた。 しかし夫から返ってきた言葉は ｢家のローンのためにおろしてくれ｣だった。 そういえば…… 本契約をしているとき、私の年収も含まれている
31歳の時、私は2度目の結婚をした。 1度目は旦那の酒乱で離婚。25の時だった。 離婚してすぐ、父親の借金等で 水商売の道へ。 そこで知り合ったお客様と 子連れで再婚をした。 10年の結婚生活の中で 私はADHDを大いに発揮(？)した。 通帳をATMに忘れる。 旦那の飲み会の予定を忘れる。 怒ったら限度を知らない。 正社員で共働きだったが 同時にたくさんの事がこなせないため 家事に遅れが出る。 離婚って 理由はひとつじゃない。 でも｢キッカケ｣ってあるんだと思った。
小学4年生から 仲良し3人組でバスケを始めた息子。 中学でも、高校でも 3人いつも一緒で ｢切磋琢磨｣という言葉がピッタリな関係。 高校2年生になってすぐ その中のKくんという子が 股関節に軟骨が溜まるという難病に… 何時間にも及ぶ手術を終え 出た診断は ｢一生松葉杖の生活かもしれない｣ ということだった。 Kくんの親は ｢あの子からバスケをとったら何も残らない｣と 周りから見ても可哀想なぐらい 落ち込んでいた。 公式戦のあと、チームメイトで お見舞いに行くことにな
ストーカーに悩まされるようになってから 半年が過ぎた。 警察へ相談に行ってからは2ヶ月経っていた。 相手は端末を変え、何度も連絡してきた。 あまりのしつこさに、警察が動いた。 私の携帯から本人に厳重注意。 関西の刑事さんは……強い！笑 最初はオラってたストーカーに対して ｢お前なにしとんかわかってんか！コラァ！！｣ ｢名前は！？おう言うてみい！｣ ……相手に話す隙を与えない。 それでも、本当のことは言わない。 ｢コイツ、話してること嘘ですわ。｣ 長年の勘というやつな
44年間、発達障害で生きてきて どうだったか、というと 人とは全く違った人生だった って感じかな。 人付き合いも、できてるようでできてない。 一度怒ると収まるまで時間がかかる。 物忘れが激しい。 頭の中が常にうるさい。 集中すると周りの音が聞こえない。 深く考えず行動する。 約束を忘れる・守れない。 人それぞれ違うと思うけど 私はこんな感じ。 ちょっと変わった人に見られてたと思う。 それでも、普通に生活していたし… というかコレが普通だと思ってた。 発達障害と診断さ
発達障害だと、わかって 一番辛かったこと 母親に ｢普通に産んであげられなくてごめんね｣ この言葉を言われた時。 言わなきゃ良かったって後悔と 自分は普通ではないんだという絶望。 母親に報告するか、迷いに迷って 言われた言葉がこれか……。 発達障害に産まれてしまったことは 誰のせいでもないのに。 報告したことで母親を傷つけた。 もしも 障がいがあるお子さんをお持ちの親御さんがいたら絶対に謝らないであげて欲しいと思う。 親を悲しませているんだという事実が どうしようも
ストーカーっていうと どんな人を想像しますか？？ パーカーのフードを被った 怪しい男性？ サイコパスで友達がいない 根暗な男性？ 私に付き纏っていた人は 皆さんの想像をはるかに超えてると思う。 電話や全てのSNSをブロックしたあと 今度は手紙が届くようになった。 届いた手紙は合計4通。 中には遺書もあったし 近々会いに行くと書いてあった。 宛名は何故かテプラで貼ってあった。 捨てようかとも思ったが 証拠として保管。 相手から送られてきた おそらく本人だろうと思われ
｢もう連絡はとらない｣ そう伝えてからが地獄だった。 本当なのか嘘なのか 今となってはわからないが オーバードーズをされてしまい 私のせいだと詰められた。 本当にした証拠なんてどこにもない。 あの手この手で、連絡をしてこようとする。 親族を装ってLINEをしてきたり 知らない番号から電話が来たり。 あの頃は、マインドコントロールでもされていたのかと思うぐらい追い詰められていた。 ブロックしてもブロックしても 追いかけられる苦痛。 私の商業用のアプリのアカウントにまで
ここ半年 いや、もっとかな ストーカーに悩まされ続けてきた。 相手はオンラインゲームで知り合った人。 ゲームをするのに都合がいいからと 割と簡単にLINEを交換していた。 今思えば 絶対に不自然なんだけど そのときは深く考えていなくて… 相手が公開していたプロフィールは 25歳男性・看護師 そのネットゲーム自体 男性プレーヤーは少なくて もう、そこからおかしいんだけど そんな人もいるかなーぐらいにしか 思っていなかった。 通話しながらゲームをするうちに その男性
44歳の時にADHDだと診断されて これまでたくさん調べて たくさんの資料を読んだ。 ネットに出てくる言葉は なんとなく綺麗事ばかりで 実際、ADHDってどうなの？って聞かれると ｢周りから見たら変わった人｣ これに尽きると思うんだよなぁ。 ADHDって言葉は かなり認知されているし 理解も深まってきているとは思う。 ただし 一般社会において言うならば 働きずらいわ、人付き合いはできないわ。 理解されているされていないの 問題ではない気がするんだよな。 理解してた
2018年2月 私はADHDだと診断された。 44歳の時だ。 なんか、人より波乱万丈だなとは思っていた。 それがまさか、ADHDのせいだとは 本当に夢にも思っていなくて 診断がおりた時は ｢人生終わったな｣って気持ちと ｢あ、なるほど｣って気持ちと 2つの感情が湧いてきた。 たくさん書きたいことはある 例えば 2度の離婚のこと 水商売を経営していた時のこと たくさんの人に裏切られたこと ストーカーが女だったこと(？) 良かったことは、そうだな…… 特になし笑笑
