細やかな愛。
例えば、メニューに松竹梅とランクがあったら松を頼んでくれたり、例えば、奥の席を譲ってくれたり。
細やかな気づかいがとてもとても嬉しかったりする。
デートのお金は相手にすべて出してもらっていたので、私はお金で好意を返すことができない。
もちろん、プレゼントもいいと思うのだけれども、それだと味気なく感じて、考えた結果マッサージをすることにした。
(まったくもってエロくない、普通のやつだ。ご期待に沿えなくて残念。)
側から見たら、歳の離れた男女がいちゃいちゃしてる様は異様に見えるのかもしれないが、私と彼は一切身体の関係はない。
ただご飯を食べて、散歩して、お茶をする。
それ以上は、特にない。
私はバイセクシャルだと思うのだけれども、だからこそ、男女関係なく友だちでも居れる、と思っている。相手はどうか知らないけど。年齢はあまり関係ない。
(ただ女性の方が複雑な感情を抱きやすいからか、あまり女友達というのが居ない。笑)
女で良かったと思う反面、いまの友だちと男友だちになりたかった。
まぁバイセクシャルだと、対象に入れてしまうからなんとも言えんけど。
好きなひとたちと同性であることにアドバンテージを感じるのは、確かだ。
今度は頭と顔とかもしてあげたいな、とか思う、日記でした。
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