B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:前編03

 washの主張や誹謗中傷は、チケット落選の悔しさを自己完結処理できない大勢のファンの共感を得て、washのフォロワーが一気に増大。washは最終的には1000人近いフォロワーを得るに至りました。
 一気にフォロワーを増やしたwashは自らを「本当のB’zファン」と称し、自らの主張に沿わないファンを敵(悪)とし、被害者への誹謗中傷がB’z公認であると主張。「一人でも多くのファンにコンサートに来てほしい」というのがB’zの希望であるとし、B’zの思いを代弁しているとのツイートを繰り返しました。そして、中傷行為がB’zやB’z PARTYも認めた正当な行為であると主張しました。

 この時点で、私はB'zファンの実態というものに大きな疑問を抱きました。チケットの当落など、他人(=複数公演当選者)のせいにする問題ではないと思います。それにも関わらず、washの主張に同調するB'zファンの、なんと多いことか。B’zファンのモラルやマナーは大丈夫か。私の率直な感想です。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
前編02
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