B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:後編18

 別人格アカウントのヤソッチを参入させて以降、washはフォロワーの多いヤソッチを使い、リホをはじめとする敵対しているB'zファンへの中傷行為を激化させていくことになります。もちろん、washもヤソッチもB'zファン(B'zファンクラブ会員)であることを公言し、B'zファンとして、B'zの名の下に中傷行為を行っていました。そして、フォロワーの多さという「影響力」を行使しようというwashの目論見は、概ね成功します。

 そもそも、その内容が事実か否かは関係なく、ツイッターで他者への攻撃的な言葉を繰り返すアカウントの発言を鵜呑みにするのは、危険極まりなく警戒すべきことだと思うのですが。B’zファンの多くはそのような視点が欠如しているのか、washの目論見にまんまと嵌っていくのです。

 卑劣極まりない晒し行為、脅迫、侮辱を繰り返すwashとその側近フォロワー。そして、「何も知らず」にwash(またはヤソッチ)をフォローし、悪質行為に加担していく多くのB’zファン。
 これは、B’zファンには、良識、常識や、それらに基づく判断力が欠落したファンが多いという事を如実に物語っています。ツイッターを日常的に使っているファンは、B’zファンの全体数からしたらほんの一部かもしれませんが、SNSが及ぼす影響力を考えると、B’zの公式組織はファンに対するSNS利用上のマナー啓発をした方が良いのではないか。そう感じざるを得ませんでした。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:前編
後編17
後編19

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