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第3話 140字カレーリレー小説

「カレー」「マドンナ」2つの単語に
事務所内はざわつき始めた。

俺は林田に目線を送ったが
彼はわざと目線を外した。

「マドンナの料理」
を思い出し嫌な汗が背中を
つたう感覚がする。

このままだと無事帰宅できる気がしない。
誰かを犠牲にしないといけない。
俺は愛する妻のカレーの為に
彼を生贄に選んだ。



第2話 140字カレーリレー小説|森尾 歩



森尾歩様が
取り出した、長い棒。
ええ?セクハラ?
戸惑いながらも、恐る恐る受け取った。
若干、湿って生暖かい、、、キモッじゃない!!
コレが有名な
「リレー」の「バトン」だ!?

まさかバトン処女を
こんな形で散らすとは思わなかったので
動揺しましたが、これに対応できる
この方を、道連、、、頼りにするしか
ありませんわ!

たまには、創作小説でも...|中西篤

中西篤様
この、雫滴る湿った棒を
受け取って下さい♡

ではっ!!
よろしくお願いいたします!


#なぞぷれ
#140字リレー小説

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