今日の1枚(2023/11/23)
世界は美しいモノにあふれている。
今日の1枚は、名もなき薔薇。
いや、名前はあるはずだけれど、私が知らないだけ。😅
窓からの朝陽を全身に浴びながら、おはよ~~💕と語りかけてくる。
花びらを透かす光の加減が、またなんとも美しい。
私が美しいと心震わせたモノを誰かに否定されると、なんだか嫌な気分になる。
まるで自分が否定されたかのような・・・。
実際は感性が違うだけなんだけどね。
相手の否定を、あ、そうなんだ・・・とさらっと受け流せれば、なんの問題もない。
だけど分かってもらいたい願望や、このドキドキを共有したい想いが強すぎると、どこがどう美しいのかをムキになって説明しちゃったりする。
そうすると、相手だって自分の感性に従っているわけだから、説得されまいとして躍起になる。
もはやそこに共感は生まれない。
波動の不協和音が大きくなっていくだけ。
美しさの基準もそれをキャッチする感性も人それぞれ。
共感できないのは残念ではあるけれど、そこで戦う必要はない。
あっさり引き下がったほうがいいと思うの。
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