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3ステップで刺繍初心者さんも簡単に作れる額装の仕方

この記事では、近藤朱の刺繍キット
『いきものと糸レシピ/スズメとギガンチュームのブローチ』を使った「額装」
のアレンジを紹介します。

レシピ冊子に記載のアレンジ提案を詳しく説明する内容ですが、キットの刺繍作品でなくても応用できますので、ご参考にお読みいただけたら嬉しいです。

額装する作品はキットの作品を生地と糸の色・ステッチを変更してアレンジした作品です。キットは写真の仕様です

準備するもの

揃える道具は4点。

  • 100均のミニ額

  • ナイロン製の筆

  • ターナー「アイアンペイント」

  • プラスドライバー

【100均のミニ額】
窓が5㎝弱のミニ額。今回はセリアのものを使用します。

【ナイロンの筆(平筆)】
塗料が乾くと落ちないため、安価で使い捨てもできるナイロン製の筆を使用します。小さな刷毛でもOKです。丸筆より平筆の方が塗りやすいです。100均でも手に入ります。

【ターナー「アイアンペイント」】
金属質の少しざらついたテクスチャをつけられる水性塗料(乾燥後は耐水性)です。綺麗に塗れて乾きも早く、筆の洗浄も水洗いで済む楽ちんさでとても重宝します。今回使用している色は「アイアンブラウン」です。

色にもよりますが、筆でトントンと叩かずに着彩をすると金属質のニュアンスは抑え目にできます。

実店舗で購入する場合は、ホームセンターの塗料コーナーや大きめの画材屋さんにあります。

【プラスドライバー】
着彩時にミニ額裏のネジを取り外す用です。ヘッドが小さいものを用意してください。

額装手順

3つのステップでサクッと完成します。

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STEP 1

ミニ額からプラスチック板を取り出して刺繍に重ね、チャコペンなどで切り取り線を書きます。

このとき図案が中心にくるように注意します。

描いた線に沿ってハサミでカットすれば、額装する作品の準備はこれで終わりです。

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STEP 2

ミニ額から金具類をプラスドライバーで取り着彩していきます。

1度塗って乾いてから2度塗りをすると、塗りムラのない綺麗な仕上がりになります。見えない裏側は1度塗りでOK!

1度塗り(ムラが目立つ)
2度塗り(ムラが消えます)

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STEP 3

乾いたら金具を取り付け、作品をはめ込んで完成です。(カンタン!)

プラスチック板を作品の全面に挟むかどうかはお好みでどうぞ!
写真はプラスチック板を抜いています。

額装する作品について

ご紹介した額装方法は、2㎜厚のフェルトに刺したワンポイント刺繍の作品に適しています。

刺繍面積が多い大きな作品は、フェルトがよれて見栄えが劣る場合があります。

また、薄い布生地も同様で、こちらは「生地を張る」処理(と裏を糸でかがることを勝手に呼んでいますが…)の方が仕上がりが美しいです。

フェルト・布生地どちらも図案のサイズや面積、生地のよれ具合にもよるので、作品に合わせて額装方法を選んでください。

ここまでお読みくださいましてありがとうございました。
楽しい刺繍時間のお役に立てますように…!

【今回使用したキット】

「いきものと糸レシピ|スズメとギガンチュームのブローチ」キット


初心者さんでも工程に迷わず楽しめるように、工程写真や刺し方のコツなど、丁寧な説明を心がけて作った16ページの冊子付きキットです。

図案をどこからどう進めればいいのか…と迷ってしまう初心者さんから、刺繍をすでに愉しんでおられる方にも、素敵な刺繍時間のお供としてご縁をいただけたら幸いです。

【キットの販売ページ/minne はこちら】
minneで販売中ですので、よろしければご覧ください。


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