【時効】本当にいた嘘みたいなク・・お客様3選!
webライターをする前は、接客のお仕事をしていました。
店では毎日のように、ク・・素敵なお客様がご来店。勤めてたお店は既に閉店済み。暴露しても問題ないだろうという判断で、noteに書くことに。
なお身バレ防止のため、多少のフィクションを入れてご紹介。フィクションが入っているとはいえ、9割は実話です。
足が悪いお客様の正体は?
毎日のように「私が欲しい商品を配達しろ」と、ヒステリー口調で店に問い合わせていた、クソb….お姉様がいらっしゃいました。理由をお伺いすると、足が悪いからだそうです。
私からの返答は「NO」。店舗スタッフだけで配達業務まで手を広げるのは、不可能だからです。また、車椅子や杖を使って一生懸命ご来店されるお客様も少なくありません。1人だけ特別扱いをするのは許されていません。
ところがお姉様は納得せず。「障がい者を差別するのか!!」と大激怒。何とかお姉様をなだめ、事なきを得ました。
後日、他のスタッフは某有名チェーン店でお姉様を目撃したそうです。なんと、ウェイトレスの仕事をしていたとのこと。とても元気に軽やかなステップで。
足が悪いのに、どうやってウェイトレスのお仕事をされているのでしょうか?とーっても不思議ですねえ??????
キノコのお客様
お店に来店いただいたお客様の中には、変態様もいらっしゃいました。
変態様は、ご自慢のチ…キノコを出して女の子に接近。女の子は悲鳴を上げて、スタッフの方へ。
私を含め複数のスタッフで、警戒することに。すると男は私に近づき、ズボンのチャックを手にかけました。今まさに、男は自分のキノコを出そうとしています。
ヤバいと思った私は、つい男の顔をしっっかりと見つめて「いらっしゃいませー☆」と、最高の笑顔で元気よくご挨拶。すると何を慌てたのか、そそくさと逃げていきました。
ストーカー様
接客業時代で忘れたくても忘れられなかったお客様は、ストーカー様でした。ちなみに、1人2人だけではありません。ストーカー様の中には、スタッフにプロポーズをした人もいます。
なお、私にもストーカー様がついてました。プロポーズまではされませんでしたが、デートにはとてもとてもしつこく誘われたものです。
どうして良いものかと思い、思い切って上司に相談。すると男に付きまとわれていたのは、私の他に2人いました。ストーカーは出入り禁止措置となり、何とか事なきを得ました。
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