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〈無料〉 旅に出たい「お風呂が好き」な皆さまへ 「部屋のバスタブの有無を必ず確認しましょう」

ホテル予約する時に気をつけることで新たなポイントが出てきたので先日の記事に付け足しです。

先日の記事はこれ↓


寒い季節宿泊時に大浴場やら部屋のお風呂やらが必須な人必読

GO TOキャンペーンがらみで国土交通省が国の補助を受けるための認定事業者(宿泊施設)になるには以下の約束

 国交省によると、受け付けに仕切り板をつける▽宿泊客全員に検温する▽風呂や食堂などの共用施設では人数制限や時間制限をする▽ビュッフェ形式の食事は個別提供するなどの感染防止策を義務づけ、国交省が確認して宿泊業者を認める。

を守らねばなりません。


これによって想定しうる「お風呂」関連の悲劇は

温泉旅館に行ったのに好きな時間にお風呂に入れなかった
大浴場のあるホテルにしたのに時間・人数制限で使えず

などですので、お風呂大事派の皆様は自分が泊まる場所に自分の納得できるお風呂があるか?を確認しましょうね。


気を付けないといけないのは、お風呂目的で行った温泉旅館・ホテルの客室にシャワーしかないとかのトラップです。

温泉旅館・ホテルなので露天風呂などが充実してるから部屋のカテゴリーによってはしれっと「浴槽は無し、シャワーのみ」みたいなところもあったりしますので、確認は忘れないようにしましょう。


最初に提示したこの記事にも書いておきましたが

いまって宿泊施設は利益を考えると「バスルームのメンテナンスは日々の掃除も含めてコストである」って思ってるらしく、スタンダードルームに浴槽をつけないことで施設側にメリットがあるという認識みたいですので。

イマドキの新規開業ホテルでなくても、古いところもリニューアル後の客室はナチュラルにシャワーブースのみとかで押し切ってるケースも珍しくありません。

ですので、お風呂楽しみに行ったのにお風呂に入れなかった…的なことはこの感染拡大傾向+GO TOコンボで確率は高くなってるかもしれません。

旅を良い体験にするために、是非とも予約の際には自分の優先順位をその宿泊施設が満たしているかどうか、確認するようにしましょう。



皆様のひとつひとつの大切な旅が、楽しいものになりますように…


元記事はこちら




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