書記の読書記録#453『ミクロ経済学』
奥野 正寛『ミクロ経済学』のレビュー
レビュー
中級ミクロ経済学の定番であり,基礎理論の見通しがよく,数式に抵抗がなければ本書が第一選択だろう。
使い方として,奥野をベースに補助に神取をつまむか,その逆でもあり。問題集は別に欲しいところ。
もくじ
序章:ミクロ経済学の方法と目的
第I部:経済主体の行動と価格理論
第1章 消費者行動/第2章 生産者行動/第3章 市場均衡
第II部:ゲーム理論と情報・インセンティヴ
第4章 ゲーム理論の基礎/第5章 不完全競争/第6章 不確実性と情報の非対称性/第7章 外部性と公共財
リーディング・リスト
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