見出し画像

書記の読書記録#369『古典派音楽の様式 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン』

チャールズ・ローゼン(訳:大久保賢,中村真)『古典派音楽の様式 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン』のレビュー


レビュー

古典派音楽,特にハイドン・モーツァルト,ベートーヴェンを研究する上ではとても参考になる本。


もくじ

第Ⅰ部 序論 
第1章 18世紀後半の音楽言語
第2章 形式の理論
第3章 古典派様式の起源

第Ⅱ部 古典派様式
第1章 音楽言語の一貫性
第2章 音楽の組み立てと装飾

第Ⅲ部 ハイドン、1770年からモーツァルトの死まで
第1章 弦楽四重奏曲
第2章 交響曲

第Ⅳ部 真面目なオペラ

第Ⅴ部 モーツァルト
第1章 協奏曲
第2章 弦楽五重奏曲
第3章 喜劇オペラ

第Ⅵ部 モーツァルト没後のハイドン
第1章 通俗的な様式
第2章 ピアノ三重奏曲
第3章 教会音楽

第Ⅶ部 ベートーヴェン
第1章 ベートーヴェン
第2章 ベートーヴェンの晩年、そして、子ども時代の慣行 


本記事のもくじはこちら:


学習に必要な本を買います。一覧→ https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1XI8RCAQIKR94?ref_=wl_share