![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91998789/rectangle_large_type_2_5c4afe3c4232d6c63ff69b27f4bf9a1a.jpeg?width=800)
書記の読書記録#706『クオ・ワディス』(全3巻)
シェンキェーヴィチ(訳:木村彰一)『クオ・ワディス』のレビュー
レビュー
『クォ・ヴァディス: ネロの時代の物語』は,ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェヴィチによる歴史小説。一般には単に『クォ・ヴァディス』として知られる。1895年にポーランドの3つの新聞に連載され、1896年に出版された。
Quo vadis, Domine? (主よ、何処にか行き給う / 主よ、どこに行かれるのですか)
古代ローマの1世紀,あるところではネロの絢爛な姿,あるところでは使徒の不気味な姿が映し出される。ウィニキウスの心情変化が時代と共に移り変わり,過ぎ去っていく様がドラマを生み出している。
本記事のもくじはこちら:
学習に必要な本を買います。一覧→ https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1XI8RCAQIKR94?ref_=wl_share