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書記の読書記録#575『おれにはアメリカの歌声が聴こえる―草の葉(抄)』

ウォルト ホイットマン(訳:飯野 友幸)『おれにはアメリカの歌声が聴こえる―草の葉(抄)』のレビュー


レビュー

ウォルター・ホイットマン (Walter Whitman, 1819年5月31日 – 1892年3月26日) は、アメリカ合衆国の詩人、随筆家、ジャーナリスト、ヒューマニスト。超越主義から写実主義への過渡期を代表する人物の一人で、作品には両方の様相が取り込まれている。アメリカ文学において最も影響力の大きい作家の一人でもあり、しばしば「自由詩の父」と呼ばれる。(Wikipediaより)

自由の中にある規則性がある程度わかりやすく,情景が見えやすい。アメリカは何をもって独立したのか,本書の自由なスタイルから読み取れる気もする。

抄訳+原文という形式は,ホイットマンに入門するにはちょうど良いだろう。


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