書記の読書記録#305『改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門』
千葉逸人『改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門』のレビュー
レビュー
ベクトル解析の基本事項から微分形式を経て,曲線と曲面の理論を混ぜながら,ガウス・ボネの定理とオイラー・ポアンカレの定理まで導く。必要事項が簡潔にまとまっており教科書として使いやすい。
もくじ
ベクトルの内積と外積、 曲線論、 曲面論、 勾配(grad)、 発散(div) と回転(rot)、 ポテンシャル論、線積分と面積分、 積分定理、 微分形式からの曲面論、 ガウス・ボネの定理、 オイラー・ポアンカレの定理
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