書記の読書記録#908『物理と行列 (物理数学シリーズ 1)』
今村 勤『物理と行列 (物理数学シリーズ 1)』のレビュー
レビュー
数学科的な線形代数の教科書に比べ,定理の説明はより簡素で,物理(主に量子力学)への応用に関する事項が多めに書かれている。
もくじ
第1章 行列と行列式
第2章 ベクトルと変換
第3章 行列の対角化
第4章 物理における行列の例
第5章 行列の関数
第6章 無限次行列
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