書記の読書記録#121「身体とアフォーダンス: ギブソン『生態学的知覚システム』から読み解く」
染谷昌義・細田直哉・野中哲士・佐々木正人「身体とアフォーダンス: ギブソン『生態学的知覚システム』から読み解く」のレビューと読書記録
レビューメインテーマは,ギブソン「生態学的知覚システム」(1966)の読解。日本生態心理学学会のシンポジウム,およびその後の座談会の記録からなる。主にギブソンの革新性について知ることができる。
読書記録# 1p3〜64
・ギブソン「生態学的知覚システム」(六六)・ベルンシュタイン:運動指令,運動の多義性・ゲルファントとツェトリン:最小相互作