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輪るピングドラム・愛の話

アマプラでピンドラの映画前後編見て、高校生の頃の記憶が蘇った。彼らと同じ95年生まれっていうのと、
再度映画化して、見直せたのが良かった。
ちょうどカレーを作った日に見たのです🍛
少し自分なりに思ったことを書きたい。

きっと何者にもなれないお前達

本当にこの言葉にハッとさせられる、早く何者かになりたくて、なりたくてなりたくて自分に向いてる物、仕事自分は何者なんだろうと思って、今年から絵を描いてる自分が何者かになれるように近づいてる気がする。

愛の話

ピンドラは難しい表現や比喩も多いし、自分の語彙力では言い表せないこともおおくて、ただ、映画は後半になるにつれて涙が止まらなくって、高倉兄弟の大事な人、家族を自己犠牲をはかっても、運命を変えようとする姿に胸打たれるのかもしれない。人をそこまで愛せるってすごいなと思う。

3/20は運命の日・毎月20日はカレーの日

ちょうどカレーが食べたくて、夕飯で作った時にそういえばサブスクで映画見れるんかと思い、開いたのがきっかけでピンドラ映画をカレー食いながら涙を流し観てました。3/20は運命の日、絵を描きたいな。
カレーは苹果ちゃんレシピで作ってみたいな〜っ

家にちょうど、昔買った銀河鉄道の夜の文庫本があって、読みたいと思います、今週はずっとピングドラムを引きづりながら余韻に浸ってます。

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