残業当たり前の環境で定時退社するための仕事効率化

バリバリ働いて力をつけたい!というモチベーションで今の職場へ転職。
入社当初は仕事が楽しくて平日残業+休日も働くような状態だったけど、3年が経過して、今はいかに効率化して早く退勤するかも重要だと考えている。

周りが遅くまで残って働いている中、しっかり成果を出して定時退社するために実践していることを挙げていく。

自分を知る

自分が集中できる時間帯を知る:集中できる時間帯に、頭を使う業務を入れる。ゴールデンタイムが午前中の朝型人間もいれば、午後から徐々にエンジンがかかる夜型人間もいる。どっちがいいかではなく、自分が最大限パフォーマンスを発揮できる状態を知って活用する。

マルチタスクかシングルタスクか:いろいろな業務が舞い込んでくる仕事だと、一気にたくさん手を付けてうまくいく・いかないがある。自分はシングルタスクをこなすほうが向いているので、仕事内容をできるだけ細かい単位に分解してそれぞれに対応するスタイルにしている。


優先順位付け

期限を明確に:顧客対応や社内業務それぞれで、「いつまでにやらないといけないか?」を都度確認する。1週間後までにやればいい仕事を早く片付けるために、パフォーマンスが落ちる夜に残業する必要はないので(自分は朝型のため)、翌日少しだけ早めに出勤して対応するようにしている。

イレギュラー業務は周りの協力を仰ぐ:残業が発生する理由の1つに、イレギュラー対応がある。何か起きてしまったときには、自分で抱え込まずにうまく周りを巻き込みながら片付けていく。

成果にこだわる:定時帰りでも成果が出なければ雇用不安が出てしまう業界なので、成果目標を早めにセット→現状を把握し目標とのギャップを認識→ギャップを埋めるアクションを早期に取る、という流れでしっかりと成果を出す。ここがぶれてしまうと、ただの仕事できない社員になってしまう。


報告・連絡・相談

こまめな報連相:社内外問わず、多くのトラブルやクレームはコミュニケーションミスによって起きることが多い。事前の少しの共有で防げるトラブルは、こまめにコミュニケーションを取ることで回避する。


とはいえどうしても残業になってしまう日もあるが、月の残業時間はだいたい15時間ほど。
今の働き方に十分満足しているので、あとはさらなる成果を出す・新たなチャレンジに時間を使っていきたい。

2022.05.24. Tue.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?