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【購入】JBL LIVE BEAM 3【レビュー】


イヤホンを買ったよ

iPhone15を手に入れたことによって、いよいよ手持ちのLightning端子デバイスはAirpodsのみとなった。AirpodsのためだけにLightningケーブルを手放せずにいるのも微妙だよな…と思ったが、かといってtypeCにするためだけに性能の変わらないAirpods Pro(typeC)を買うのも全然納得いかない。
せっかくだからAirPodsを卒業して、何か新しい(そして面白そうな)イヤホンのデビューをしてしまおうかしら。そう思って家電量販店に向かった。

すると新発売のショーケースの中に「JBL LIVE BEAM 3」という製品を見つけた。よく見るとイヤホンケースに画面がついていて、タッチパネルで操作できるらしい。サイズはコロンとしていて小さいので、たまごっちみたいだ。説明を見てもよくわからないが、待受を変えたり再生/停止などの簡単な操作ができるらしい。

しかしapple watch を持っているのでそういう小手先の操作は間に合っている。正直「イヤホンケースに画面がついていたらなぁ!」と思ったことは人生で一度もない。しかし、一方で一度もないからこそ面白いと思った。イヤホンケースに画面がついているなんて聞いたことがない。古き良きガラパゴスケータイを見ているような気持ちになり、ちょっとこれにしようかなという気持ちが湧いてしまった。



滑って落としそう

手に取ってみるところんとしていて形がすごく可愛らしい。材質はサラサラトゥルトゥルという感じで、落としそうでおっかない。幸いストラップホールドがついていたので、Amazonで適当なストラップをつけてカラビナをつけた見たら結構落ち着いた。

画面は好きな壁紙を設定できるというのでiPhoneからおしゃれな雰囲気の待受を見つけてみて入れた。信じられないことに壁紙設定ボタンを押してから壁紙切り替えに30秒→反映のち自動再起動30秒で1分くらいかかった。壁紙を変えるのには1分ほどかかります。


イヤホンを取り出すためにケースを開くと、待受の画面部分が回転して、きちんと相手に取って正の向きになります。だから何だって感じだけど。ちょっとドヤれる。「えっイヤホンケースに画面ついてるの?」みたいな。でもそこから会話を十全に広げられる自信がないな。「そうなんすよ。ほとんど使わないんですけどね。はは」みたいな感じに。



Amazon で保護フィルムを買ったら…!!



画面は流石に傷だらけになるだろうと思ってAmazonで保護フィルムを買ってみた。そうしたら上記のようなものが届いた。なんとApple Watchの保護ケースの化粧箱なのだ。その化粧箱にデカデカと「JBL LIVE BEAM3」とシールが貼ってある。これでいいのか。まるでメルカリの出品のようだ。
この中身って本当にJBLの保護フィルムが入っているのだろうか。普通にApple Watchの保護フィルムが入っているんじゃないか。


後ろを見ると丁寧にApple Watchに保護ケースをつける手順が記載されている。しかし僕はこれを使う予定がない。大切なのは ここに 何が 入っているか だ。


いざ箱を開けてみると何と(?!)普通にJBLの保護フィルムが入っていた。衝撃的なことだ。発売が急だったので箱を外注している時間がなかったんだろうか?とにかく保護フィルムを無事着けることができてよかった。



気になる音質

良いんじゃないでしょうか!
音質とかあまりわからないです!

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