見出し画像

チョコレート6種

バレンタインデーということで、愛妻からチョコレートを頂きました。普通のでは…と売り場をぐるぐる回り、こちらにしたそうです。ありがとう。

ご覧のように(タイトル写真の並び)で、上段がホワイトチョコの並び、下段が茶色のスイートチョコ。
それぞれの焼酎の飲み口がスウィートかコクなのかで違っているのかとも思いますが、ホワイトが芋・胡麻・麦で、スイートチョコが米・黒糖・泡盛というのはちょっと意外でした。
食べる前にそれぞれの仕様を見ると。

<スイート(武者返し)(れんと)
チョコレート(国内製造、マレーシア製造、インドネシア製造)、乳等を主要原料とする食品、水飴、砂糖、焼酎ココアパウダー/トレハロース、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、酸味料、香料、安定剤(加工澱粉)、酵素、PH調整剤、増粘多糖類、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)

<スイート(琉球王朝)
チョコレート(国内製造、マレーシア製造、インドネシア製造)、乳等を主要原料とする食品、水飴、砂糖、焼酎(泡盛)ココアパウダー/トレハロース、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、酸味料、香料、安定剤(加工澱粉)、酵素、pH調整剤、増粘多糖類、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)

<ホワイト(伊佐美)(紅乙女)(常蔵)
チョコレート(国内製造)、油脂加工食品(食用油脂、砂糖、全粉乳)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、水飴、焼酎砂糖加工品/トレハロース、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、乳化剤、香料、酵素、酸化防止剤(抽出V.E、チャ抽出物、酵素処理ルチン)、安定剤(加工澱粉)、pH調整剤、増粘多糖類、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)

とありました。違っている所を太字にしましたが、一番違うのはもちろん色の所ですから、スイートチョコにはココアパウダーが入り、チョコ自体もマレーシアとインドネシアのカカオ生産地に近いところを使っているよう。
ホワイトはチョコは国内製造だから加工済みのものでしょうか。もちろんチョコの色を消すために(?)色々なものが入っています。なんだか天然というより加工色が強そうで、あまり身体にいいような気はしませんが…。

ということで帰宅してからいただきました。感想は…チョコの中にジュレ状の焼酎。あまりに周りのチョコが甘くて焼酎は味より香りしか感じられないのが残念。
まあ、工夫はしたのでしょうが、キワモノなのかな。ラムやブランデーチョコは香りが強いが、焼酎の香りはチト違う。本当はこの6種類の焼酎・泡盛を頂きながらのそれぞれのチョコを頂くのが良いのでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?