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ミステリ・ブックドキア

先日新聞に出ていたこちら

行ってみました。なるほど写真にあるような本箱のレンタルなんですね。店長がおられたので、色々質問しました。
先日も書いたように家にある本、特に海外ミステリが400冊くらいありますが、ばら売りするのも嫌だし、とても面白い本だったので、まとめてミステリファンの手元に行ってもらいたいと思っています。

話によると1か月2000円とのことなので、月に二回くらい入れ替えて売れればOKでしょう。
二回くらい入れ替えるためには家や会社から近くないと無理ですから、ここは会社から徒歩3分なのでバッチリ。
売れれば入れ替えに行けばいいし、2週間で売れなければ次のセットと入れ替えればよい。そう考えています。

箱には文庫本で大体30冊くらいは入るので、20冊くらいをセットにしようと思いますが、エド・マクベインの87分署シリーズはほぼ全巻、50巻以上あるので、これは二回分割でしょうか。これが口きりでしょう。

後はロス・マクドナルドのリュウ・アーチャーシリーズはハヤカワミステリーとハヤカワ文庫とあわせて19冊あるので、これも。


また私の最愛のミステリ作家のウィリアム・アイリッシュ(コーネル・ウールリッチ)もなんだかんだで20冊くらいあるし

北欧刑事ものの「マルティン・ベック・シリーズ」も全巻あります(新訳もおまけにつけて)。
もう絶版の作家のミステリも山ほどあるので、色々セットのタイトルをつけて置きたいと思います。

8月から始めようと思いますが、問題は値付けです。どうしようかな、正直私が死んだ後読む親族はいそうもないし、捨てたりするくらいならミステリファンい渡したい。そうするとアマゾンやメルカリで値段を見るより、1冊150円とか200円にしようかな。
写真は自宅のミステリの書棚です。

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