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歩きやすい季節になってきました。足を伸ばして、大谷美術館まで行ってきました。
43号線の南側、西の芦屋寄りの場所はあまり馴染みがありません。探検するように、面白そうな道を選んで行きます。
目に止まった建物がありました。

出窓が連なっています。

三角形の出窓が連続している変わった建物です。この窓を室内側から見ると、どんな景色が見えるのでしょう。80年代初期かなと見当をつけました。看板はこうです。

調べてみると、昭和52年建設されたということです。

https://www.fugenkouso.co.jp/company

阪神モダニズムというには新し過ぎますが、攻めたデザインで私は好きです。
大谷美術館の「50年前の現代美術展」でも思ったのですが、現在はどのビルどのショップもおしゃれになりました。けれどもどうかすると、無個性で画一的に見えます。
横一列では面白くありません。街中にあるチョット気になるものを見つけて行きたいですね。

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