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noteが繋いでくれた縁③

4月23日、探究横丁のオープンに伺って参りました。

Pさんの記事はこちらです↑

以前お邪魔させて頂いたのが今週の月曜日だったので、あまり間隔が空かない中での再訪となりました。

前回は探究横丁内に生徒さんはいませんでしたが、今回はたくさんいらっしゃいました。
人がたくさんいる探究横丁内はとてもポジティブな雰囲気で、「これからどんなことが起こせるのか」ワクワクしている生徒さん顔が印象的でした。

記事で拝見していた内容の中で気になっていた、「Pさんと生徒さんの関係」がよく分かりました。

信頼関係がしっかり築かれていることはやりとりや反応を見ていてすぐにわかりましたし、それが一朝一夕にできるものではないレベルのものでありました。生徒さんたちと一緒にコミュニケーションを丁寧に重ねて3年間かけて築かれたんだなと感じました。

キーワードを言うとそれを拾って全員がPさんの方を見る、という場面を何度も見させていただきました。

生徒さんって聴いていないように見えても聴いてるんですよね。自分に利益になるかもしれない部分は聴き逃しません。

生徒さんたちを見ているとPさんの言葉をきっかけに、世界が開けてきた経験があるということも感じましたし、これからどんな未来を歩んでいくんだろうなと楽しみになる生徒さんたちでした。

Pさんの話し方についてお話すると「 I 」ではなく「 We 」の意識で生徒さんに話しているところがとても印象的でした。「チームだよ」と伝えている感じがしていましたし、自分だけ栄えるというか豊かになる意識は微塵も感じず、生徒さんたちの力を伸ばすことに力を注ごうとしている人の行動そのものでした。

生徒さんを伸ばすのとは別に、厳しい上下関係を強いている先生もいらっしゃいますが、先に生まれただけの人が先生なので、偉くもないし、価値が高い訳でもないんですよね。友達ごっこになるのはまた違う気がしますが、お互い敬意を持てるような横の関係だったり、縦と横の折衷案で斜めの関係とかでいいと思うんです。Pさんはそのことも体現してくれていました。

生徒さんたちも素晴らしいのですが、Pさんの考えに賛同してくれた元同僚の方々も本当に素敵でした。

貴重な休みを使って仲間のために手伝いに来てくれるなんて素敵な信頼関係なんだなと勝手に想像しています。
話を聴いていて良い人の周りには素敵な人が集まるんだな再確認させて頂いた日になりましたし、終わった後の反省会?が楽しすぎて仕方なかったです。

Pさんと生徒さんたち、素敵な仲間の方々に感謝したいと思います。

これからも探究横丁から目が離せません。友人に話をすると「内装がツボ」という人が多いです。女子会、ママ友会にもばっちりだと思います。

いつかここで「友達の友達は友達」っていうことが再確認できるスナックを友達と開きたいと思っております。(レンタルスペースもやられるそうです!冷蔵庫も電子レンジもあるのでパーティもできますね!)

友達何人かで店員さんを担当して、友達を招待する。招待した友達同士が自然に仲良くなったり、仲をとり持ったり・・・考えるだけで楽しそうです。

レンタルルームの使い方って本当に考え方次第で無限大ですね。

読んでいただき、ありがとうございました!😊



サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。