見出し画像

恩師が繋いでくれた縁 その後


先日、「恩師がつないでくれた縁」という記事を書かせていただきました。読んでくださった皆様、スキを教えてくださった皆様、コメントをくださった皆様ありがとうございました。

そこで登場したUくんがその日に連れて行ってくれた南橋本の古民家キッチン。

https://suzukinodaidokoro.owst.jp

古民家をおしゃれに改装した店内でとても居心地が良くてですね、ご飯も美味しい素敵な場所でした。

「SUZUKI no DAIDOKORO」という店名による居心地の良さもあったかもしれません。初めてでしたがアウェー感は全くなく、楽しい時間を過ごすことができました。

そのお店でUくんとUくんと同級生の店長さんと話をしていたところ、整体とパーソナルトレーニングで独立されている方が相模原に農地を貸してもらって、農業をやり始めたとお伺いしました。

話を聴いていて、言葉ではうまく表せないのですが、直感で「面白そう」と感じている自分がいました。
話を進めていると店長さんがその人と繋いでくださることに。
それが5日のことでその日のうちに会う日程を設定してくださいました。

そんな素敵な縁に恵まれて、本日お店にお伺いさせていただいてきました。
緊張しながら店舗にお伺いさせていただくと、綺麗で清潔な店内に笑顔が素敵な方がいらっしゃいました。(佐藤さんとしてご紹介します。)


お話を伺っている中で印象的だったことがその行動力とキャッチボールの楽しさでした。
自分が知っているようなTHE整体師といった一般的なルートを歩んできているというよりは他の人にはないルートで歩んできた方です。

お話をしているとnoteをやっているとのことだったのでその場でアカウントを教えていただきました。noteの力すごいです。

「その時々を一生懸命考えて判断してきた末に得られた経験が、また素晴らしい別の経験を呼び寄せる」

そんなことを証明してくださっている方だなと感じます。

記事を拝見させていただいたのですが、体作りのことをとても勉強されていてその内容をしっかりアウトプットされていました。
健康寿命を伸ばすことがその人の幸せに大きく関わってくると考えていらっしゃって、その実現のためのアドバイスやヒントをくださっています。
「なるほどなー」と思うところがたくさんありますのでお時間のある方ご覧になってみてください。


店内を見せていただいて写真も何枚か撮らせていただきました。

とにかく綺麗で清潔感がありました。
緑が多くて落ち着きます。緑を増やしていくと仰っていたので、そのうち甲子園球場の外側みたいに緑でいっぱいにしてほしいです。

お子さんを連れた方も来訪しやすいようにスペースが確保されていました。

綺麗な個室でした。
とにかくキレイに保たれていて清掃をこまめにやられていることが窺えました。

①、②、③が繋がっていて広いんです。
ヨガだったり、ボクササイズの講座もあるみたいです。
いろんな方向からのアプローチだったり手段を用いて「体を整えて健康に生活していくための砦」そんな感じの印象を受けました。

③のとなりにはトレーニングキットが沢山ありました。

整体で体を正しい位置に戻してから、それを維持するための筋肉をつけていったり、必要や段階に応じて筋肉をつけたりするサポートをされているとのことでした。

今の自分の段階に合わせたトレーニングを組んでくださるというのは心強いですよね。

本来筋トレする段階じゃないのに筋トレしてしまうことって自分も含めて素人の人は結構あると思います。プロってすごいです。

効果があるから人がつくんでしょうね。納得です。

佐藤さんの言葉には一つひとつ説得力がありました。

農地を見させて頂く話も進めて頂くことができました。

スナップえんどう
そら豆
玉ねぎ
にんにく
ネギ
ほんれんそう
ゴーヤ
とうもろこし
さつまいも

いろんな野菜を育てていたり、育てたことがあったり、これからやろうとしていたり。

しかも農地がある地域にはイノシシがいて、チラホラ被害があるようです。

身に付けてきたことが役に立って農家さんを守れたら、こんなに嬉しいことはありません。来週伺って参ります。

ワクワクしています。

「何のために学ぶのか、誰のために学ぶのか、学んだものをどう社会に還元していくのか」
初心を忘れないように行動していきたいと思います。

鈴木、そういえば豊橋はどうした?と思われる方もいらっしゃると思います。
ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。話し合いの末に豊橋行きがなくなりました。
しばらくはこっちで生活することになりそうです。
もっと早くご報告できれば良かったのですが改めて申し訳ありません。

切り替えてこっちの生活を充実させていきたいと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
















サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。