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活動が3周年を迎えました

こんにちは、
「子どもが教える学校」の鈴木です。

あっという間に4月も後半ですね。


さて、この4月で「子どもが教える学校」は
3周年を迎えました!


~~ 3年前のコロナ禍 ~~


あの混とん期にボランティアで
始めた活動がこんなに続くなんて、
人生は本当に分からないものです・・


いつも応援くださるみなさん
本当に心からありがとうございます!!


・・・・


と、


順調な素振りで書かせていただきましたが、
ここのみなさんには素直に「告白」します。


実はこの半年間、表立った活動は
最小限に控え、次の一手を
どう展開していいものやら・・
私は長く模索の中にいました。


子どもたちにとって「プレゼン」は
未来につながる必須スキルだと思うものの、


・それをどうやって伝えていったらよいか
・学校教育にどうマッチさせればよいか
・私はまず何からやっていけばよいのか


正直、暗中模索にいました。


そしてこの4月。

ようやく元の活力を取り戻しつつある私は、
「4年目の所信表明」を兼ねて、今こうやって
筆をとっています。



とにかく、
ようやく、
活動の原点に戻れました。





改めて今の日本は、
人前で話をすることが「苦手な人」は多いし、
目立って人前で何かを話そうものなら
「出る杭は打たれる文化/茶化す文化」が
まだまだ根強いなって感じています。


そんな文化は私たち大人の世代で
そろそろ終わりにしたいな、と
力強く思う原点に立ち戻れました。


むしろ、
子どもたちに手渡したいのは
【真逆の世界】です。


子どもたちが好きなことに没頭したり、
夢中になることは、本当にすばらしい!


だからこそ、もっともっと自由に
誰の目も気にせずに大いに
自分を表現することが当たり前の世の中に
なればと思っています。


そして、
今、困っている事や違和感があるならば、
必要な時に声を自ら挙げられるような
環境やスキルも手渡してあげたい。


好きなことも夢中なことも、
困っていることも違和感も、
すべては未来をもっと良くするための「種」


はばかることなく
「自分の思いや考え」を言葉にできる、
そんな文化を作っていきます!



だからこそ、私はプレゼン教育を
子どもたちに伝えているんだと、
半年遠回りをしてようやく戻ってきました。


するといろいろと
新しいひらめきが湧いてきて・・笑


「自分の言葉で
 自分の思いやアイデアを
 表現できる場所」



今年度はそんな場所を
全国に展開していきたいと考えています。

(活動の一番の土台である、
 プレゼン教室「プレゼンらぼ」を

 リニューアルして5月からお届けします!)

(ずっとリクエストいただいていた
 インストラクターの養成をやります!)


小学校や中学校でプレゼン教育が
当たり前になるための、足掛かりとなる
年にしたいと考えています。

(先生方ともたくさんつながりたいです!
 そんなイベントも企画します!)

・・・

そして、これらは私一人では
到底できないことなので・・・

もっとたくさんの人の手を借りて、
仲間とつながりながら拡げていこうと
自分の描く展望に心震えているところです。


と、長々と私の所信表明に
お付き合いいただきました。笑


子どもたちにもいつも言っていますが、
伝える力は夢を叶える力、ですから。
拙いながらも少しずつ言葉にしていきますね。


みなさんにも何か夢があったら、
ぜひコメントで教えてください。


言葉にしたものは
不思議と叶いますよ!



私もプレゼン教育をもっともっと
当たり前にしたい、という夢に向けて
どんどん新しい企画をやっていきますので、
追々お知らせしますね!


最後までお読みいただきありがとう
ございました。

子どもが教える学校 鈴木深雪
https://kodomosensei.com/


お知らせ1:

 ◆◇近々募集をスタートします◇◆  ←お待たせしました!!!

 「10代からのプレゼンテーションらぼ ~13期~」
  小学4年生から受講できる、プレゼン講座
  ワークショップ:5/18・25・6/1・6/8(木)
  プレゼン発表会:6/17(土) ※すべて夜

お知らせ2: 書店に並んでいます!!
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 2023年春号で「子どもたちの発表スキル」に
 必要なことを「全6ページ」にわたり
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