
小3の男の子から教わった大切なこと
おはようございます!
寒い日が続きますね〜
そんな中、寺子屋ひまわり、元気にオープン中!
おや、北海道の信定千尋先生、寒い中ワンちゃんのお散歩へお出かけ。ファイト‼️
さて、昨日は午後、小学校3年生の石川空宙(そら)くん(岐阜県)が参加されました。
話が弾み、いつの間にか、先生方とディスカッションタイムに❗️
小3っていうとまだ小さいので、普通は「ディスカッション」には、なりませんよね?
「学校どうだった?」「楽しかった」みたいに、大人が子供にインタビューするみたいな形になります。
でも空宙くんの場合は、立派な「ディスカッション」!
「僕はこう思う」「私はこう思う」が飛び交う場になりました。すごい‼️
さて、空宙くんが話していたことで特に印象に残っていることがあります。
「僕、けっこう専門的なことが好きなんです。でも、友達が『難しくてわからない』って言うんですよ。だから、やさしく、わかりやすく話すようにしています。でもこれが、大変なんですよね」
素晴らしい!小三なのにこの心遣い、気配り。
できない大人だって多いですよ(笑)
あらためて「わかりやすく伝える」ことの大切さを実感しました。空宙くん、ありがとう。
この「寺子屋ひまわり」だって、たぶん初めての「オンライン寺子屋」だと思います。だから、一般的にはわかりづらい(笑)で、それを、わかりやすく伝えるための活動を、地道に毎日行っています。
でも、それでいいんだね、空宙くん!
空宙くんに背中を押された感じがしました。
教育=共育。
世代を超えて、教え合い、支え合う世の中になればいいなあ(^^)