見出し画像

ボランティア活動で考えた、横浜こどもホスピスの広報誌発送作業 水曜3限⑫

7月6日の水曜3限「マス・コミュニケーション」の第12回は、横浜こどもホスピスプロジェクトのボランティア活動を体験してみました。支援者らに郵送するニュースレターの発送作業のお手伝いで、出席者全員で宛名貼りや冊子の封入などに取り組んだ。
<第12回の授業は、横浜こどもホスピスプロジェクトのお手伝いをしました。今回の取り組みを振り返ってください。>

【社会人】
◆「うみとそらのおうち」の本田様に、ご来校いただき説明を受けた後、会報誌の発送のお手伝いをさせていただいた。
学生も非常に積極的な人もいれば、やらされてる感が出ている人もいた。
ボランティアなので全員でやるというよりは希望者だけでもよかったのかも知れない。
嫌々やって、雑な仕事になることは、せっかく、ご協力いただいた「うみとそらのおうち」の方にも失礼なのではと思う。
でも、まぁ皆楽しそうに取り組んでいた印象です。

【1年】
◆今回の授業での取り組みを通して、自分自身も微力ながら横浜こどもホスピスプロジェクトに貢献できたのでとてもうれしかったです。今後も何か取り組めることがあったら、積極的に関わりたいと思いました。

◆本来のマスコミュニケーションとは少し違う視点からの取り組みに思えた。だが、前々から考えていたこどもホスピスさんへの何かしらの協力が出来たと思うのでよい機会だったと思う。単純作業で、何か単発アルバイトを思わせる授業内容でしたが(笑) 楽しませてもらいました。また、他学年の方と沢山協力出来て会話も広がりました。!

◆私は今回初めて授業内ですが、ボランティア活動をしました。今まではボランティア活動に興味はあっても難しいのではないかと思い、とっつきにくいイメージがありました。しかし今回初めて活動してみて、友達と一緒にできたのもありますが、考え方が変わりました。今後、また協力できる機会があれば積極的に活動していきたいです。

◆今回の授業ではボランティア活動に参加しました。こどもホスピスのボランティアというのは、直接うみとそらのおうちに行かなければ出来ないものだと思っていましたが、こどもたちと関わるということだけではなく、広報誌の発送のお手伝いをすることでこどもホスピスの役に立つことが出来ました。約1,000部の広報をこどもホスピスの方たちだけでやるのはとても多いし、それ以外にも仕事があり大変なことだと思うので、授業で私たち学生で助けることが出来て良かったです。ボランティアに参加するというのは、直接こどもたちと関わるだけでなくて裏で支えるという活動もある事を知り、簡単に参加できるし人の役に立つので、これからも私に出来ることがあるのなら積極的に参加していきたいです。

◆私たちは今回1000部だけしかやらなかったけど、子供ホスピスの方々はその前に2000部やったと言っていて、かなりの人数でやって約1000部だったので、普段から子供達のためにやっているとなるとすごく大変な作業だなと感じました。今回私たちがやった仕事が少しでも子供達の役に立っていたらすごく嬉しいなと感じました。正直私たちにできることは本当にわずかしかないけれど、今回のようなこう言った小さなことでも子供ホスピスの力になれたと思えるような体験ができてよかったです。

◆今回横浜こどもホスピスプロジェクトの広報をお手伝いさせていただいて、少しはこどもホスピスの事業に関わり、手助けができたのではないかと嬉しく思った。作成に関わらせていただいた広報を1人でも読む人が増え、経済的にも協力してくださる方が増えればなと思った。本日のを含めた3000部の広報以外にも、もっとこどもホスピスを広められる活動を行っていきたいと思った。具体的に、まずは金沢八景駅にポスターを貼ったり、チラシを配るなどをすると良いと思った。

◆小さい頃はたくさんボランティアやっていた気がしたのですが久しぶりにボランティアをして気持ちがいい気分になりました。自分のちょっとした時間が誰かの役に立つ少しボランティアをやるのには勇気が必要かもしれませんが大学生活何か機会があればやってみたいなと思いました。

◆封筒に書類を詰めました。自らがこどもホスピスに関わる事で少しでも通う子供達の力になればいいなという気持ちで取り組みました。ぜひ今度実際にその場所へ行って授業でお世話になった感謝のお礼をしに行きたいです。

◆今までこどもホスピスについて、考えたり、意見を共有したりしてきたが、今回の授業を通して、直接お手伝いをするという関わる機会があって良かったと思う。このような機会から、こどもホスピスに興味を持つ人が授業を受けた生徒の中にいるかもしれない。また、お手伝いをするということは
人助けになる為、やった自分も気分が良くなるものだ。大学生の間に何かのボランティアに参加したいと思ったきっかけにもなった。

◆今回は、初めてボランティアを授業の中ですが、行えたのがまず嬉しかったです。今までボランティア活動に積極的に参加できなかったのですが、今回の手伝いを通して、もっと色んな人に貢献したいなと感じられたお手伝いでした。今度はこどもホスピスプロジェクトでこどもたちと触れ合い、お手伝いできるといいなと思います。

◆まず、今回の取り組みでは、講義を受けている人たちと協力して発送する広報誌を準備することができました。私たちが準備したものは1000枚程でしたが、その他の2000枚は既に準備ができているということで驚きました。多くの資料を届けているのだと思いました。他には、グループで役割分担することで、効率良く進められると思いました。また、自分の作業が終わったら、周りの状況を見て、何をすれば良いのかということも考えられたと思います。
用意した広報誌が多くの人や企業のもとへ届き、知ってもらえたら良いなと感じました。

◆幼少期はいっぱいボランティア活動に熱心に取り組んでいた気がしたしたのですが久しぶりにボランティアを行って気持ちがいい気分になりました。私たちのちょっとした時間が誰かの役に立つボランティアを行えばみなさんも協力して参加してもらえるかもしれません。もっと大学生生活で機会があればボランティア活動をやってみたいと思います。

◆今回の授業を受けて、自分はボランティア活動をしたことがあるんですが、高校や大学に入学してからはボランティア活動をしていなかったので、夏休みとか自分の空いてる時間を使って少しでも人の助けになるようボランティア活動をしていきたいと思いました。

◆今回のお手伝いをしてみて力になれたか分からないけど、自分も子どもホスピスに関わることができたことが嬉しかったです。また3000部も発送することやこれを数人の職員の方だけで行っていたことに驚きました。この封筒を送ることで子どもホスピスが成り立っていると考えたら、より一層丁寧にお手伝いをしようという気持ちになりました。

【2年】
◆自分の担当は密封、箱への詰め込みと計算作業でした。
業務内容を実体験こそできましたが1回分通して全部単純作業で学習できた手応えがありませんでした。

◆今回のこの活動は、とてもいい機会だったと思いました。直接ではないけれど、このように子どもと関わっていくというのは、大人になるにつれて減っていくものだと思うし、子どもホスピスに通う子たちとは、この授業がなければほとんど関わる可能性はなかったと思います。だからこそ、どんな形であれ、子どもたちや子どもホスピスの関係者の方々に、ささいなことでもお手伝いできるというのは、とてもうれしいことだと思いました。

◆袋にシールを張るだけだったので楽だった。

【3年】
◆今回はボランティアの一環として、横浜こどもホスピスプロジェクトの手伝いを行った。チラシを封筒に入れ貼るといった単純作業だったが、届け先の方々にしっかりと読んでもらえるように丁寧に作業を行い、少しでもこどもホスピスの役に立てるよう取り組んだ。
またみんなで作業をすることで、今まで話す機会のなかった人達と交流でき、いい経験になった。

◆ボランティアにも色々な形があり、今回は配布物を封筒に詰めるという形で子供ホスピスに貢献できて良かったです。大人数で協力して行ったため、楽しくボランティアを行うことができました。また、様々な形でボランティア活動ができたらと思います。

◆横浜こどもホスピスプロジェクトのお手伝いが出来て良かったです。こんなにも大変な作業をやっていると思うとすごく忙しいのだと思いました。また、こどもホスピスプロジェクトに携わっている方が多いことも今回の作業で知ることができました。

◆今回の授業はいい意味で授業らしくない授業だった。まるで日雇いバイトのような感覚で、知らない人とも楽しく、効率的に作業することができた。このような形のボランティア活動もあるということを学んだ。

◆今回の授業で皆んながいくつのグループを分けて横浜こどもホスピスプロジェクトの手伝いをしました。私担っているのは資料を封筒に入れることです。こんなことをするのは初めてだったので、新鮮で楽しかった。

◆効率よく正確に作業できるようにグループで考えながら活動することができました。
微力ながら子供ホスピスに協力できて良かったです。

◆今回自分は、こどもホスピスに台車をもって箱を運ぶ役割と、封筒にシールを貼り付ける役割をして、効率よくできたなと感じました。
小さなことかもしれないですが、こうした授業を通して少しでもこどもホスピスの手伝いを出来たことうれしく思います。また機会があれば率先して手伝いたいと思いました。
みんなが手伝えば時間がかかってしまう作業もすぐ終われたので、またやりたいなと思いました。

◆今回の授業では横浜こどもホスピスプロジェクトのお手伝いを行いました。資料一つ一つは小さいけれど、封筒に資料を入れたり封筒に宛先のシールを貼る作業を行ってみたら、全員分作るとなるととても大変であり、自分が大学から送られてきた封筒に資料が入っているものも作るのに多くの労力があり、今度から受け取ったら、しっかりと資料を読みたいと思いました。

◆今回の取り組みをして自分は、普段何気なく郵便物などを受け取っているがそこに多くの人が関わっているのかなと考えました。受け取る側ではない立場を経験できたことで、相手を考えながら作業を進めていかなければならないなと学びました。

◆少しでもお手伝いができたので嬉しかったと感じると共に私は、直接接して感想も貰うことでモチベーションになるので直接のやり取りもしたいと感じました。

◆今までの授業で学んできたこどもホスピスの存在価値を理解し、その向上を目指したアイデア等を出してきて間接的に関わることができていたが、今回実際にこどもホスピスに関わった手伝いをして利用者の喜びの一部に少しでも携われたとしたらとても嬉しかった。やはりこの場は辛い現実と隣り合わせの状況をこの時間だけは忘れられるような笑顔絶えない場所であって欲しいから、今回の経験をもとに私自身の意識も高まったため、今後も交流を重ねて私も良い時間を提供できる立場になりたいと改めて思った。

◆今回は作業がほぼメインだったので、書くことがあまりないんですが、本講義で関われた子どもホスピスのボランティアとして、少しでも手助けができて良かったと思いました。作業中も、これで少しでも子どもホスピスのためになっているかなと思う部分多くあったので、そういう面でも満足感を得られた日でした。今回は、3000部あるうちの1000部でしたが、それだけでもこれだけの人が子供ホスピスに関わっているんだなと作業を通して分かったので、自分も子どもホスピスを微量ながら支えることに繋がったのではと思いました。

◆封筒にシールを貼り、紙を入れ封を閉じるといったとても地味な作業ではあったがこういった細かなことが信頼を得ることに繋がるのだとわかった。
また看護の資格を持っている方が少しでも多く子供たちへの時間を取れるのならこのような活動が出来て良かったと感じる。

◆ホスピスの取り組みが、もっと世に広まってくれれば良いなと思いました。自分達はもちろん、全ての人が同じようにとはいかずとも、幸せに暮らせればなと思った。

◆主に広報誌の整理を行っていたが、気になっていた子どもホスピスの活動の力になることができ、嬉しかった。また、実際に書類をこどもホスピスへ持っていきその場でも少し手伝いをさせていただいたが直接「ありがとう」と感謝の言葉を受けとったとき、協力出来て良かったと感じました。

◆広報誌に振り込み用紙を詰める作業を行ったが、周りと協力して効率よく行うことが出来たと思う。広報誌をしっかりと発行して、支援者に対して活動内容を報告することは、支援者の更なる理解を得ることであったり、更に多くの人から支援してもらえるかもしれないのでとてもよい活動であると感じた。

◆今回に限らず、人を大事にする。ということを常に意識することで自分も幸せになれると思った。
またお手伝いしたいと心から思った。

◆今回の授業では、横浜こどもホスピスの資料発送のお手伝いをしました。お仕事の内容自体は難しくありませんが、お仕事を行う過程は工夫すれべきだなと感じたところがありました。仕事が無い人を無くすために仕事を平等に割り振ったり、全体的に一番作業が効率よくなるような方法を考えて行動したり、全体を見ながら指示を出したりまとめたりする人の存在の大きさなど、いくつもの工夫が重なり合うことで仕事の効率の良さが決まるなと実感しました。上手くいったこともあるけれど、改善点も沢山ありました。集団で作業するときの課題を見つけることが出来たと思うので、これから集団行動を行う際に活かしていきたいです。

◆今回の授業は、今までの授業とは異なり、作業がメインのボランティアの授業でした。想像よりも量が多く、みんなで協力しないと終わらない授業だったため、声を掛け合い、真剣に取り組みました。
自分達が、頑張って取り組んだものを有効活用してくださると考えると、とてもやりがいがあります。
私にとって間違いなく、大切な時間でした。

◆日々横浜子どもホスピスの前を通りますが、本日の授業を経てより一層活動のすばらしさを感じました。
授業終わりには二台の車が横浜こどもホスピスに止まっており、自分が今まで学んだこれまでの活動に改めて感動するとともに、まだ、病気と闘っている子供が多く存在することに複雑な心境になりました。横浜こどもホスピスがあるからこそ病気と闘っている子供たちの支えになっていると今回の手伝いを通して感じました。

【4年】
◆横浜子どもホスピスプロジェクトのお手伝いをしたことについてであるが、自分は、グループ員と協力しながら、
机に置いてある封筒に紙や広報誌を入れる作業、
及びダンボールに封筒を入れる作業を行った。

◆大勢の方々が支援しているということが、封筒に広報誌を入れていくときに思いました。今回手伝わせていただいたのもの以上に封筒の部数があると聞いてこどもホスピスの事務の人も大変だなと思います。なので、ほんの少しでもこどもホスピスで過ごしている方やスタッフの方の力になれた気がしてとても光栄でした。

(以上、40人)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?