見出し画像

400日連続投稿を達成!!

会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。

何気なく始めた日記が400日も続いています。
1年以上も休むことなく毎日。

自分でも驚いています。

「1,000文字以上を書く」という縛りだけで、テーマ、文章、構成は思いつき。
好き勝手に日記を書いてここまで続けて参りました。

習慣だか、意地だか、義務だか…

ここまで続けていると、逆にやめられなくなってきます。

辞めたら、なんか負けたような気がしてしまう。
それに、せっかく続けてきたのに…という考えになって辞められずにいます。
サンクコストってやっつでしょうか…。

なんでこんなに続いているのか、自分でも考えてみます。

習慣化の威力

何気なく始めたので、最初のうちは何度もやめようと考えることもありました。

こんな日記を続けてなんになるのか…?

それでも、文章力をちょっとでも上げたい、日記を書くことで考えをスッキリさせたい、という思いがあったような、なかったような。

とにかく根性で続けた結果、毎日やるのが当たり前になりました。

平日は通勤電車の中。
休日はデスクに向かって。

やりたいとか、やりたくないとか考えることもなくなり、電車に乗ると日記の内容は何にしようかな?と考えるのが習慣になっています。

日記の内容さえ決まってしまえば、あとは自然に文章が出てきます。

ネタ探しに一番時間がかかっているかもしれません。

なんにせよ、習慣化できてしまうとやらないのが気持ち悪くなるくらいです。

いじっぱりが向いているかも

決めたことはやる!
これを貫くだけでもすごい。

毎日1,000文字の日記を書く!と決めたらやる。
やるしかない。
やらないという選択肢は考えない。

これくらい頑固でいじっぱりになれたら、いろんなことを続けることができると思う。

習慣化のためにも大切な特性なのかもしれません。

義務だとは思っていないが…

自分で勝手に決めていることなので義務とまでは思っていません。

でも、400日も連続の記録ができると「辞められないじゃん!」という気持ちがでてきます。

この日記を続けても、とくに何かが起きるわけではないと思います。
しがないサラリーマンの日常を垣間見れるだけで、ほとんどの人にとって有益ではありません。
エンタメとしても面白いものではないと思います。

ただのアラフォー会社員の日記。

対外的な報酬を得ることはこの先もなさそうです。

完全に自分の自己満足。
自分の頭の中で義務のような感覚を持っているだけ。

日記を書いている時間を他の生産活動に充てたほうが、ぼくにとって良い効果があるとまで思います。

それでも、まだまだ続けます。

500日以上を目指して継続

大きな目的があるわけではないですが、もっと継続てみようと思います。

  • 頭が少し整理できる

  • 言語化することで自分の気持ちがわかる

  • 苦情を書くことでスッキリする

  • 大事なことは記憶に定着

日記を書いているだけで、意外と良い効果が得られます。

ぼーっと電車内でSNSを眺めているよりは、よい景色が見えることを信じて、これからも会社員の日記を続ける所存。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?