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裁量権のない仕事は心疾患リスク…だと…?

会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。

最近気になったニュース。

長時間残業は心疾患リスクが高くなるという内容。

また、職務上の裁量権が少なく長時間労働をしている労働者は、裁量権がある労働者よりも冠性心疾患の罹患リスクが高い可能性が示唆された。

記事内には裁量権についての記載もあり、自分の働き方を変えたいと強く感じました。

会社員の裁量権について

会社員でもある程度の裁量権ってありますよね。

ぼくは末端の管理職なので、与えられた裁量は…

  • 部下の有休を承認

  • 部下の勤怠を調整できる

これくらい。

これで管理職なのか?
と、いつも感じていますが、会社から管理者手当20,000円/月も支給されているので管理者のようです。

会社員の裁量なんてただの役割分担

とくにぼくの所属部署で感じるのが、「要らない中間管理職ばかり」だということ。

大きな業務依頼があれば上司に確認して結局は次長、部長が判断しています。

トラブルが起きた時だけは、隠したいからどうにか自分の裁量内で片付けようとする課長。

大きな判断が必要な場面では裁量をつかわず、
不都合な情報は最大限の裁量を駆使して解決。

こんな課長はいるのかな?

ぼくだったらやりたくないかな。

そもそも会社員の裁量なんてたかが知れてます。

社長であっても上場会社なので、株主が上にいます。

本当に裁量がある働き方を求めるならオーナー社長しかないんじゃないかな…?

裁量のない働き方(=会社員)は心疾患リスク

長時間労働しなければいいんでしょうが、裁量の有無で病気のリスクが変わるなんて…!

自分の裁量で働けていると感じるようにしたですね。

与えられた箱のサイズ

業務の自由度が自分の能力より広いと裁量があると感じます。

箱のサイズに例えると…
自分が動き回っても狭く感じなければ裁量がある。
サイズが小さくて動きにくいと裁量が足りない。

こんな感じがする。

箱の中のヒトは、自分の能力に合った箱を選べればいいのですが、会社員だと運次第。

能力に合わせて箱が大きくなればいいですが、そうもいかない。

ぼくは今の部署に異動してからは本当に窮屈でツマラナイ。

アホみたいなルールに従って、会社のためにならないことに終始しています。

病気になりたくないなぁ。

裁量を持てる仕事をはじめる

会社にこれ以上のことを求めないように…と思っていますが、やっぱり人生の多くの時間を割いている本業を充実させたい。

でも、自分でコントロールできないことをウダウダ考えても仕方ないので、副業をがんばるー!

「ブログ×やりたいこと」で面白いことを始めたので、コツコツ継続していく所存。

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