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役職定年前の上司の無責任な約束

部署異動出願中のすずきです。

いま勤めている会社のことは好きですが、いま所属している部署は好きではありません。
会社が大きいので、部署・上司によって働きがいに差が出ます。

残念ながら、いまの部署は会社にとって不必要な部署になっています。
上司が対策をとるわけでもなく、ダラダラと破綻を待っているような状態です。

重要な仕事をしているわけでもないので、めちゃくちゃホワイトな働き方ができていますが、ぼく自身の成長にはなっていません。

やれる雑務をただただ片付けていくだけ。

こんな生活はイヤなので、転職活動をしましたが、条件の良いところは見つからず…。
高卒で大企業に入ると、年収キープでの転職はかなり厳しい印象です。

そこで、部署異動を希望しています。

部署異動を希望したらなぜかキレられた

以前の日記にも書いたのですが、部署異動のチャンスが巡ってきたので手を挙げたらキレられました。

↓こちらです↓

そんなこんなもありながら、会社員ですからね…。
自分で選んだ会社で、自分で働くと決めてるんですから、業務命令には従って働きますよ。

キレた上司からの説得力のない言葉

いつも通りくだらない雑務を片付けていると、2023年の昇格の案内が届きました。

来年の昇格を伝えるために、次長がぼくを呼び出したのです。

すれちがったときに挨拶をする程度で、キレられてから2ヶ月ほど経っての会話です。

昇格にあたっての定型文をいただき、異動願いのことに言及。

「気持ちはわかった。この部署で後任を育てて異動できるようにする」

とりあえず希望は通ったのかと思いましたが…次長は来年で役職定年です。
もう責任ないやん!

絶対に反故になると思っています。

  • 後任候補がいないため2〜3年はかかる

  • 3年もしたらぼくがさらに昇進して出れなくなる

  • 数年もムダな雑務していたくない

  • いまの次長が来年で役職定年

  • つぎの次長はいまの課長で出してくれるわけない

課題が山積でムリな気さえします。

まだ可能性がゼロではありませんので、最低でもあと2年は腐らないように自己努力が求められます。

もう諦めてダメ社員になる道もなくはない

会社のためにもなるから部署異動させて欲しいだけなのに。
上司が快適になるための人員配置はやめてほしい。

このままやりたくもない仕事でガンバッて出世しても、ぼくには何も残りません。
年収は上がると思いますが、スキルゼロの大企業の一部署でしか活躍できない超絶無能マンの出来上がりです。

そろそろ中間面談という名の、「とりあえずイベント」が発生するので、そこでマジで異動させてくれと念押ししますが、期待薄ですねぇ。

もう副業に振り切った方が得策な気さえします。

現在は〈本業8:副業2〉くらいリソースを割いていますが、その割合をずらしていった方が効率が良さそう。
(家族との時間とかはキッチリ確保した上ですよ)

この先の2年はリソースのバランスを意識してがんばってみます。
まだ本業には期待を残しつつも、個人で生きていける力は伸ばしていきます。

頑張れ!自分!






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