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10/21(木)街頭演説・候補者スピーチ掲載

本日は川崎区周辺を遊説後、武蔵小杉にて玉木雄一郎代表が応援に駆けつけてくださり、我が党結党の理念、我が党が目指す社会のあり方についてお訴えをしました。

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私、鈴木あつしは、賃金の上がる社会、若者が進学や就業の機会を均等に与えられる世の中を、国民民主党と共に作ってまいります!

遠方から足を運んでくださった皆様、通行中に足を止めて耳を傾けてくださった皆様、本当にありがとうございました。その応援に、私は勇気づけられています。この選挙は候補者だけのものではなく、皆さんご自身が主役です。

あなたが住むまちから私達国民民主党と共に新しい答えを提案していきましょう!

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『改めまして、
ただいまご紹介をいただきました。

神奈川県第十区国民民主党公認候補の鈴木あつしでございます。

本日も衆議院選挙が、3日を過ぎて、
選挙区内の様々な場所でお訴えをさせていただいてます。

選挙といっても、私が生まれたのはすぐそこです。
今住んでいるのもすぐそこで、
この街で共に生きて、共に暮らし共にご飯を食べて、
そこに立っているタワーマンションと生活をして、

一緒に大きくなってきたのが私、鈴木あつしです。


今や私の身長が180近くなりましたけど、もっと高い建物になりました。
この街でずっと暮らしてきた。

そして、様々な矛盾も感じてきました。。

私にとっての政治の入り口。
これは10年前にさかのぼります。
皆様覚えておられるでしょうか。
2009年にまずリーマンショックございました。

経済が混迷をいたしました。
次に、
2011年東日本の震災ございました。
一部地域で壊滅的な被害が出た。
そのとき、経済や特に就職市場、
壊滅的でございました。

今日お集まりいただいている皆さん、また
ご通行中の皆様には、
同じ時期に
就職活動された方の中にいらっしゃるのではないでしょうか。
私もこの時期、就職活動をして、
今と違ってデジタルが認められなくて、

手書きでエントリーシート何百枚も書いて
駅の写真機で何百万も写真を撮って就職活動をして落とされた。

結局、多くの同級生と一緒に
非正規雇用につきました。
その当時、特に珍しくもない光景でした。

それから数年間、

今、暗闇の中にいる多くの仲間たちと同じく、
先行きの見えない暗闇の中で、
未来のために今を使うことができず、
今を食いつぶして生きていく、
そんな生活を送っていました。


そんな中で、紆余曲折を経て、
私は
国民民主党の職員として、
国会対策委員会に採択をされました。

国会では、皆さん非常に面白いところで、
優先順位が定まらないんです。
私は、当初参議院の担当で、
新国民民主党は昨年9月に再結集をして、

先ほどの玉木代表のお話にもありました通り、
国民民主党以外に日本をよくする議論はできない。
そう確信をして、
衆議院で国会対策委員会を担当することになりました。

衆議院と参議院を両院で行われた議論をずっと見て、
そして気がついたんです。
私がずっと参政権を得てから12年からやってきて、

ずっと心の中に思っていた。
違和感の正体。
それは、解決策を最優先で考える政治家が

今まで少なかったということです。

私達国民民主党は、何度も何度もいろんな駅で

いろんな街角で私もこの選挙中、

3日間にわたってお話をしてきましたが、

対決よりも解決、そして反対をするよりも一歩でも二歩でも三歩でも
皆様のもとにいいものを作って送った方がいい。
反対するのではなく、提案をして、修正していきましょう。

国民民主党は、そういう制度なんです。
国民民主党と一緒に骨を埋めるつもりで
昨年決断をしました。』


10/22(木)武蔵小杉駅にて



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