ホームが、人生のベース
本日もご覧いただきありがとうございます😊
鈴木です。民間の教育関係の企業に勤めております。
今日は「私にとっての家(ホーム)の価値とは?」について少し考えてみました。
まず始めに突然、何の脈絡もなくで申し訳ないですが😅
今週は、「寝る前に『1日の中で起こった嬉しかったこと』にフォーカスしてから寝る」といって週にしております。
今も「嬉しかったこと」にフォーカスしていたのですが、今日は特に、
「家に帰ってきた時に、どこからか鼻歌が聞こえてきたこと」がとっても嬉しかったなぁと感じました。
鼻歌が聞こえると、「家(ホーム)」の存在価値を思い出させてくれます。
そもそも私にとって家(ホーム)とは、
自分が1番リラックスできるところでもあり、
安心安全できる場所でもあり、
いつでも帰って来れるし、
冒険や挑戦に乗り出して行ける場所であります。
ホームが、人生のベースになっている感じです。
ただ、忙しい日常が続くと、てっきりホームのありがたみも、当たり前すぎて忘れてしまうことがあります😓
そんな時、ドアを開けた瞬間の鼻歌がホームの価値を思い出させてくれます。
鼻歌が聞こえてくると、「今日も無事に帰ってこれたなぁ」と心底感じます。
1日の中で好きな瞬間です☺️
家に帰れることは当たり前かもしれませんが、
その当たり前を支えて、
守ってくれている方がいることに、
もっと目を向けないとと思った1日の終わりでした。
最後に、「当たり前のこと」について。
最初は特別感があっても、
時間が経ちそれが当たり前になると、
その特別感が薄れて、
当たり前になってしまいます。
当たり前になると、
どうしてもさも当然かのように、
流れていってしまいます。
感謝をすること、有り難いと思うこと、
そんな感情が人生から希薄にならないように、
「当たり前になっていること」を、
「それって実は当たり前じゃなかったよね」と
時折思い返せるような人材でありないなと思います。
このnoteも始めた当初よりかは、徐々に読んでくださる方が増えていて本当に読者の皆様1人ひとりに感謝申し上げます😊
今日もご覧いただきありがとうございます😊