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Vol.33 大人こそ、「小さなできた」を積み重ねる

皆様、本日もお立ち寄りいただきありがとうございます😊

今回は、「自己肯定感」に関する内容を書かせていただきます。

突然ですが、次のような悩みはありませんか?
・失敗ばかりに目がいき、無駄に自分を責める
・うまくいかないとすぐ諦め、目を背ける
・やる前から諦める

そんなことに悩まされていると、近くにいる人たちに、こう言われませんか?

自己肯定感をもっと高めないと!



分かっちゃいるけど、
そう簡単ではないですよね😓

ただ、自分を責めてばかりいたり、
現実から逃避していたりしても、
現状を改善していくことは難しいですよね...

私も悩まされます。

・無駄に自分を責めるのをやめたい!
・自分に対して思いやりを持ちたい!

こう思っていた時に参考になった考え方が「小さなできた」です。

子どもの時は、ほんの些細なことでも、何かができるようになったら褒めてくれる存在(家族、先生など)がいました。
すると、自信がついてきます。

大人になってからは、そんな存在はなかなかいませんよね。

自分自身で、『できた!』に目を向けていかないと、どれくらい成長しているのかも見えにくくなって、いつの間にか自分を責めてばかりに…

にも関わらず、私たち大人は、日常に潜む『小さなできた』ほど、見落してがちではありませんか?

例えば、
・今日は朝早く起きた
・いつもよりも多く歩いた
・料理を作った
・無駄遣いしなかった
・noteを始めた、書いた

周りから見ると大したことなくても、大切なことは自分にとって、『できた!』といった感覚があるかどうか。
(ちなみに、上に書いたことは、私自身が「できたなー!」と感じることです。本当に些細なことですみません。笑)

こんな感じで、日常には「できた!」が潜んでいると思います。

何気ないこと、些細なことでも構わないので、
そういった感覚に、たまに目を向けてみるのも良いかもしれません。

すると成長を実感し、それが更なる挑戦の手掛かりになるかもしれません。

小さなできた!」を積み重ねて、
・失敗をした。けれども、こういう学びがあった。だから次はやり方を変えてみようれ
・上手くできた。だけど、もっと上手い人がいる。だからもっと学ぼう!
と「成長の手掛かり」を見つけていきたいですね。

今日も頑張ってnoteを書けて「できたー!」と思っております←笑

ですが、質量共に、まだまだですので、より皆様に届くような記事を書けるように精進します。

今日もご覧いただきありがとうございます😊


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