東洋医学的「貧血」の治し方×西洋医学的「貧血」の治し方〜『血』が増えれば人生は格段に生きやすくなる!〜
だるい、しんどい、倦怠感、疲れやすい、動悸、めまい、髪がパサパサ、抜ける、爪がもろい、肌があれる、シミが気になる、顔が青白い。。。
これ全て「血」が足りなくて起こる症状です。
西洋医学でいう「貧血」
東洋医学で言う「血虚(けっきょ)」
ですね。
この二つは似ているようでニュアンスがちょっと違うんです!
そして最近多いのは血液検査ではヘモグロビンもしっかりあるし、
「貧血の数値じゃないね。貧血の心配はありません。」
とお医者さんから言われるけれども、症状は明らかに貧血っぽい。
こんな方が非常に多いです。
これ、東洋医学では完全なる「血虚」です。
混乱してきましたか?
今回は「貧血」と「血虚」の違いと、
両方から見た改善の方法をお伝えしたいと思います。
これが非常に興味深いのです♪
では早速始めましょう!
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